鮎とトウモロコシで夏のシメ
8月後半になり天候が不順になり、
雨や曇りばかりになりました。
あー、夏が終わってしまう、
夏の間にやり残したことがあります。
それは「焼きトウモロコシ」。
やはり、晴れた日に食べたい、ということで
週間天気を調べたら、
水曜日の午後から半日☼マークがあり、
ここしかないと。
水曜日午後、渋川市の「落合簗」で鮎を食べたあと、
赤城に回って「焼きトウモロコシ」というプランを立てました。
「落合簗」まではクルマで55分ほど。
松は鮎が5本、竹は4本、梅は3本、
トウモロコシ1本分を考慮して、竹で。
まずはフライから。
揚げたて、アツアツです。
そして、今回ワタシは、クルマの運転の関係で、
痛恨のノンアルコールビール。
妻は、高速道路の運転はしない主義、なので。
期待された天気ですが、
いまひとつすっきり晴れません。
だが、肌寒い感じではなくやや湿度が高くこれはこれで夏らしい。
そこに吹く、涼しい川風が心地よい。
これが、簗の醍醐味ですな。
そして、待ってましたの塩焼き。
この時期の鮎は、夏の初めと違って大振りです。
そして、一匹は「子持ち」でした。
これもこの時期ならではです。
ここの簗は、鮎の田楽がつきます。
ご馳走様でした。
レジで売っていた朝摘みキュウリひと袋100円をおみやげに購入。
さて、次なる目的地は赤城のすそ野を回って20分ほど。
毎度おなじみのこのお店。
いつも大混雑だが、水曜日とあって、空いていました。
この夏、もう何本焼いたのでしょうか。
もう、だいぶ畑のトウモロコシも減ってきたそうです。
これこれ。
やっぱ、ここで食うのがうまいのだ。
今年の夏休みのシメ、
無事コンプリートすることができました。


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