飽和水蒸気量な日々
梅雨ど真ん中で毎日湿気がすごいです。
しかし、雨の日も晴れの日も、レディアの散歩に行かねばならないのだ。
しかし、ウチの裏にある織姫山の中腹にある織姫神社までの道は、
四季折々の自然が、季節ごとの楽しみを演出してくれる。
川端でヤンマの「ヤゴ」の抜け殻がありました。
昨日は道端ででっかい「ヒキガエル」を見たぞ。
虫やカエルや、木々の様子もそうだが、
またさまざまな花々が、散歩道を彩ってくれる。
初春のウメ、ツバキから始まって、サクラ、フジ、ツツジと来て、
今時の梅雨の花といえばアジサイだ。
なぜかアジサイを見ただけで、「梅雨の雰囲気」が伝わってきちゃうような
「空気感」を持った花ですね。
まあ、息も詰まるような濃い湿気の中をそれこそ
「泳ぐように」歩いていく私の目を楽しませてくれます。
一方、花を愛でる感性も無く、
間抜けにもまだ「換毛期」が終わらず
冬毛ふさふさ のコイツにとっちゃ
さぞかしこの時期の散歩はつらかろう。
(冬場にストーブの前でぬくぬくして夏毛だったツケがまわっている。)
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