韓国ラーメン
忙しいので、平日のお昼はインスタントラーメン作って食べること多し。
まあ、好きなんですけど。
そして、袋メンのパッケージ・コレクターでもある。
この間、スーパーマーケットでこんなラーメンを発見、購入。
一見して、韓国製である。
韓国のラーメンは「激辛」が多い。
でっかく「辛」なんて文字のあるラーメンよく売ってますね。
基本、辛いものが苦手のワタシはその手のモノは避けていたが、
赤いパッケージの韓国ラーメンの中にあってこれはどうも辛くなさそうなので買ってみた。
日本語のシールが貼って合ってラーメンであることはわかるが、
あとは何から何までハングル文字で全くわからない。
まあ、ラーメンの湯で時間は3~4分と決まっているので、
お湯を沸かし、パッケージを開けた。
あれ、スープがない!?
チキンラーメンのように麺にスープしみ込んでいるのかと思ったが、
見たところ真っ白でそのような雰囲気ではない。
妻は「かじってみれば」などと無責任なことを言っていたが、とりあえ茹でてみた。
が、まったく塩気無し。
そこで、ストックにあったコレでスープに。
何とか、食べられる代物になった。
物足りないので、丁度いただいた美味しいキムチを少々。
このキムチは「激辛」ではなく「旨辛」で大変美味しい。
これはさすがに相性よし。
それにしても、中国語なら漢字である程度意味わかるのに、
韓国はナゼあのスバラシイ「漢字」を捨ててしまったのだろうか。
ところで、このラーメン、あとで調べたら
「鍋のシメ」として投入するタイプだったらしい。
ネットでこんな画像を発見。
ナント、「日本版」もありました。こうやって書いてあればわかる。
パッケージ・コレクターとしては、このバージョンも手に入れたいが、悩むところである。


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