雨の千葉戦
外来が終わったのは1時半過ぎ。
計算では12時半に出れば、千葉まで間に合うわけだったが、
まあ、そんな時間に行けるわけないとチケットは取らずにいた今日の試合。
最近は、花粉症もインフルエンザも終わり
平日は患者さんはガラガラで待ち人数0になったりすることもあるのですが、
土曜日だけは、朝から70人待ち。
ああ、やっぱり間に合わなかったな、と久々にスカパー観戦。
(外来が早く終わっちゃって、行けたのにーと思うと、逆にがっかりするとこだ。)
さあ、ちゃんと、赤い服着てマフラー巻いてテレビの前に。
2009年J1第7節
ジェフ千葉 0-1 浦和レッズ (フクダ電子アリーナ)
(前半 0-0)
(後半 0-1)
なんだ、オレ行かなくてもやっぱ1-0かい。
しかし、テレビで見てもすごい雨。
雨の千葉アゥエイというと2005年のナビスコ準決勝第2戦を思い出す。
フクアリはまだ無く、市原臨海の最後の試合だったかも。
雨の中、がっかりして帰ってきたのを思い出す。
(そーいや、あん時は、第1戦は駒場で巻のゴールで負けたが、
この得点は実は帰ってビデオでみたらヘッドでなくハンドだった。
以後、巻は「手巻」といわれ浦和サポに嫌われてる。)
さて、前回まで、パスサッカーが成熟してきたレッズ。
ここにきて、雨のピッチ・コンディションでどうなるか心配だったけど、
やはり今までのようなパスワークが出来なかった。
加えて、前回初白星のジェフは、前線からの激しいプレスで浦和に中盤を作らせない作戦だ。
ミラー監督は、なかなかよくレッズを研究してる。
昨年は、レッズ戦の勝利をきっかけに残留への足がかりを掴んだんだったっけ。
昨年、見事なルーレットからゴールを奪った「不快な」深井も、激しく左サイドを上下して
暢久、ポンテに自由なプレーをさせない。
アレックス(千葉の)も良かったし。
今回は、ヤバかったですね。
シュートも少なかったし、ポンテの調子も悪かった。
しかし、そんなレッズを救ったのが直輝の豊富な運動量と、古巣相手の阿部勇樹の活躍。
そしてエジミウソンの決定力でした。
(あと、千葉の決定力の無さ)
試合終了間際にコーナー付近で時間をつぶすのは、ここんとこ手馴れた感じだが、
やっぱ、2点目をとって勝ってほしいなー。
そして、何と、山形が鹿島と引き分けたので
レッズ、首位じゃないですかー。
ちょっと、予想してなかったので(最近謙虚になってたので)
正直、やや、戸惑います。
いや、いっその事このまま残り試合、全部1-0で勝って優勝しちゃえー!
(あと、27試合ありますけど・・・。)


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おはようございます。
あ、でも行っていたら1-0が2-0になっていたかもしれませんよ(笑)。そして気付けば首位!
それにしても今回は、表面上は数秒で完売したチケットが、最終的に余りまくったみたいですね。金券屋で2日前位から低下割れもかなり出てたとのことで。やはり数日前から悪天候との報があったせいでしょうかねぇ。ゲッター連中もも涙雨となったことでしょう(笑)