ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2017.03.10

阿川佐和子さんのエッセイ

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 阿川弘之氏は好きな作家の一人である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 もともと亡き父が好きで愛読していたようで、

ワタシは父の遺品の蔵書から拝借して読んだりしたのが最初である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先日、本屋さんに行き文庫本のコーナーをみていて阿川弘之氏の本を探していたら、

その隣に阿川佐和子さんのエッセイがあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そういえば、阿川佐和子さんはたしか阿川弘之氏の娘さんであった。

アイウエオ順だから当たり前だけど、

親子で同じ棚に並ぶのはスバラシイな、と何気に手に取った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 すると表紙のイラストはあの和田誠さんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 星新一氏の本の表紙などでおなじみの和田誠さんは

ワタシ、とても好きなイラストレーターである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それに魅かれてパラパラと拾い読みしたらなかなか面白そうなので、

父阿川弘之氏の本とともに購入した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 読んだら、コレが面白くあっという間に読んでしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もともとエッセイ好きなのだが、

女性の書くエッセイというのはあまり馴染みがなかった。

しかし、このヒトの文章からにじみ出る阿川佐和子さんのキャラに惚れてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 調べると阿川佐和子さんは1953年生まれだからワタシより6歳お姉さん、

だがこの本の初版が12年前の2005年だから、この執筆時は逆にワタシより6個ほど下である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 初出は「婦人公論」の連載コラム、

というから普通はまず手に取ることのない雑誌である。

ある意味、雑誌的にはもっとも遠い世界かも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、ここに登場する50歳前後の佐和子さんは実にチャーミングな女性であり、

こんなヒトと合コンやったらさぞ盛り上がるだろうな、と思ったものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もうこの歳になるとキャバクラあたりの若いおねーちゃんとは

話をするのも苦痛なので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 雑誌の連載なので、毎月「ネタ探し」に苦労する話も書かれており、

この辺、毎日ブログ更新してるワタシは大変シンパシーを感じるところである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 とくに彼女がアニサキスにやられた時の話で、

あとがきにそのときは痛くて苦しくて大変ではあったが、

これで今月号のネタができたと内心密かに指を鳴らした、

というくだりは、それはもう、ハゲシク同意するものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 調べると父親の阿川弘之氏は大正9年生まれ、

作家になる前は陸軍キライの海軍軍人であったわけで、

ワタシの父親が大正8年生まれでやはり海軍軍医だったことを考えると、

何となく思考回路の共通点も一部ガテンがいく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その阿川さん、ネットで最近の写真を見たが若々しくてキレイな方ですね。

(テレビとかあまり見ないので知りませんでしたが。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やはり、知性はヒトを内面から磨くのだなあ。

 

 

 

 

 

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