開幕2戦勝ち星なしで黄信号?
慣れというのは恐ろしいもので250人超の月曜日のあと、
昨日火曜日210人の来院にもかかわらず、
おー、今日はわりとラク、なんて思ってしまう。
日曜日はオヤジロッカーであったが、また浦和レッズのホーム開幕戦であった。
当然、行けないので帰って録画で見ました。
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2018年J1第2節
浦和レッズ 1ー2 サンフレッチェ広島 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1ー0)
(後半 0ー2)
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開幕戦をお得意様FC東京相手に、引き分けに終わってしまったレッズは、
ホームにサンフレッチェ広島を迎える。
テレ玉で中継があったので録画しておいたが、
なかなか気合の入ったコレオグラフィーが演出されていた。
レッズは司令塔柏木を欠くものの、試合を優勢に進め、
前半終了間際に青木のヘッドで先制。
昨シーズン残留争いをしたサンフレッチェ広島相手ならば、
このあと追加点を取り、勝ち点3は固い、とおもったのだが・・・。
66分、79分の失点でまさかの逆転負け。
なんとなくレッズの選手がまだプレシーズモードのままのような動きである。
デフェンスの動きも重いし、攻めの貪欲さも感じられない。
ここ一番の強引さや迫力が無く、練習試合を見ているかのよう。
翌日の紙面には「レッズ、10年ぶり開幕2戦勝ち星なし」
たしかに2008年は開幕2戦で勝利が無く、
当時の監督ホルガ―・オジェックが電撃解任されたのだった。
2008年といえばその前年、レッズはACL優勝でアジアタイトルをとっており
なんか、去年ACL優勝したし、ちょうど今回と重なるじゃねーか、
というのがマスコミの見方である。
まさかね。


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