ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2008.12.05

赤い椅子

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 外来の私の椅子が新しくなりました。
 開院以来ずっと使ってた椅子が、下に下がったっきり上がんなくなっちゃって、
あれこれ直そうとしたのですが、どーにも直らない。
座ると机が高くって、仕事がしづらい。
座布団など敷いてみたが、どうもすわりが悪い。
「先生、そろそろ新しい椅子買ったらどうですか?」
と、職員に促されて、
それもそーだな、と思い、新しく買うことにした。
 
 医療品カタログで、椅子(ドクター用)を見ると、どうもピンと来ない。
なんか、革張りで黒くって、偉そうなのばっかりだ。
一方、患者さん用の椅子って、かんたんなのが多い。
 まあ、内科なんか話聞くだけだし、打聴診のためには背もたれないほうが便利だ。
(一方、耳鼻科の場合は、患者さん用の椅子は200万円近くする。)
 どうもドクター用の威張ったやつは俺の趣味に合わない。
 そーいや、同じカタログで診察用のサンダルを見たとき
黒いスリッパみたいな、靴みたいなサンダルで、
甲のとこに金文字で「院長」って入ってるやつがあった。
 だっせー。
誰がこんなん履くんだろう。
 ちなみに私は、以前は診察室では浦和レッズのサンダル履いてましたが、
壊れちゃって、もう生産してないので、今はナイキのシャワーサンダルを履いてます。
(レッズのやつはあとで、直してまた履こうと思って取ってあるけど。)
 元来、私はおもちゃでも、機械でも、壊れたものを修理して使うのが好きなのだが、
今回はある考えがあった。
 どーせなら、赤い椅子が欲しい。
 自他共に認める浦和サポの私としては、是非、赤い椅子を購入したい。
 以前、携帯電話を買いに行った時、携帯屋のおねえちゃんに
「どういった、機種をお探しですか?」
とたずねられ、
「赤くて、電話がかけられるやつをください。」
と言って、唖然とさせたことがある。
 んでもって、医療用じゃダメだ、と家具のカタログをめくってみた。
 意外に赤い椅子って少ないです。
日本製は、薄いブルー、グレー、グリーンみたいなのばっか。
 よし、これだ。
スイス製のまっかっかのやつを発見。
早速、事務員にファックスしてもらったら、何と品切れ。
 しょうがねーなー、とアメリカ製の赤黒のやつがあったのでそれにする。
赤黒はレッズカラーだから、いいや。
 「翌日配達」と銘うってあるが、金曜の夕方の注文なので翌日オーダー扱いになるとのこと。
じゃあ月曜日か、と思ったら、月曜に来ない。
 それまでは、壊れた椅子に座ってたわけだが、
いざ、注文してしまうと、早く来ないかと、気がせいてしまう。
 問い合わせると土曜休みで、月曜の受付になったようだ。
しかも、家具は、翌々日配達、ということで、結局椅子が来たのは
水曜日の診療終了間際だった。
 で、木曜日、今日から晴れて、新しい椅子で仕事だー、と思ったら、
今度は朝から、患者さん用の椅子が壊れてしまい、朝から大騒ぎ。
こっちは逆に上に上がったっきり降りなくなってしまった。
 東京からメーカーに来てもらい、何とか午後には直ったが、
ここ数日、とんだ椅子騒ぎだった。
 んで、新しい椅子、赤くてカッコいいんだが、前の椅子よりちょっと大きいんで、
動かす時しょっちゅう、消毒のボトルに当ててしまい、消毒液をこぼしてしまうので、
看護婦さんにご迷惑をかけています。

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