花火大会の「裏番組」は4-1で危なげなく
土曜日は花火大会だった影響で、試合は録画観戦。
お昼もランチに出るが、休みの店も多く、
このお店も通常のメニューではなく花火メニューであった。
焼き肉炒めを定食にしてもらう。(もはや試合と関係なし ^_^;)
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2016年J1セカンドステージ第7節
浦和レッズ 4-1 湘南ベルマーレ (埼玉スタジアム2002)
(前半 2-1)
(後半 2-0)
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ホーム公式戦500試合目となるこの試合、
相手湘南は、4連敗中で降格圏。
ただし、ファーストステージのレッズ戦でもそうであったが、
引きこもらず、前へ前へアタックをかける「湘南スタイル」を貫いている。
最終ラインからボールをビルドアップするレッズとしては、
最前線のチェックからボールを奪われると決定的なピンチにつながるが、
その辺のことは当然「織り込み済み」である。
前半8分GK西川からのロングフィードにワンバウンドで合わせた関根が
ヘッドでキーパーをかわし、早々とゴールイン。
湘南スタイルを逆手に取った見事なプレーであった。
下位チーム相手には早い時間の先制点が有効、のセオリー通り、
コレで試合がぐっと楽になった。
その後前半終了間際42分に武藤が2点目、
これでハーフタイムに入れれば満点だったが、
その後44分に失点しちゃうのは「レッズ病」。慢性疾患である。
後半も運動量は湘南が勝ったがいなすサッカーで3点目をとり勝負はほぼ決まった。
最後に武藤の2点目が決まり結果的に4-1の大勝はまあ妥当なところ。
次はアウェイ名古屋戦。
絶不調の名古屋、今日も広島に負け、10試合連続未勝利である。
こういうのかえってイヤなんだけど・・・・。


あなたのコメント 確かに次節の名古屋戦やばそうな匂いがプンプンしますね。それにしてもフロンターレも取りこぼしませんね。こっちの方もイ~ヤな予感が。
suzuki様
コメントありがとうございます。
こういう状況でいやな予感を感じちゃうのは20世紀からレッズファンやってたものの性(サガ)ですね。