良くも悪くもなく
水曜日の横浜、当初は絶対行くつもりだったが、
前節、清水が勝ったことによって、予選勝ち抜けが消滅したので、
スカパー観戦にしちゃいました。
なんとなく、内心、忸怩(じくじ)たる思いが・・・・・。
2010年 ヤマザキナビスコカップ予選B組 最終節
横浜Fマリノス 0-0 浦和レッズ (日産スタジアム)
(前半 0-0)
(後半 0-0)
消化試合と言うほど淋しい言葉は無い。
しかも、勝っての「消化試合」ではなく「負けの消化試合」だ。
救いは、相手マリノスがこの試合に勝てば他会場の結果や得失点差に関係なく、
決勝トーナメントに勝ち抜けることができるという点だ。
しかも、ホームゲームである相手のモチベーションは高い。
(その割にマリノスサポの少なさが気になるが・・・・。)
これが、湘南との最終ゲームじゃなくてよかった。
柏木のヘッドなんかは、素晴らしい崩しで決まったかと思ったですけど。
これが、ここんとこ「勝ち慣れてない」チームのノリなんですかねー。
相手のモチベーションの高さによって、意外と面白い試合ではあった。
マリノスの決勝トーナメント進出を阻止して、
「高木ブー」監督の悔しそうな顔が、見れたことは、まあ、良かった。
なまじ、負けより、引き分けの方が相手の悔しさは大きいんだろうなあ。
(ちょっと、この考えはネガティブに過ぎる。)
しかし、明らかに平常心を失ってドタバタしてたマリノスから得点を奪えないのは、
消化試合といえども「消化不良気味」。
さあ、ワールドカップでスカッと気晴らしをしますか。
(いや、もちろん日本戦以外で・・・)


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