翼をください
空を飛ぶことは人間の古来からの夢である。
鳥の様に大空を自由に飛べたら、どんなに素晴らしいことか。
たとえ、それが、夢の中であっても。
実は、昨夜、空を飛べるようになった夢を見ました。
そうなった状況はよくわからないが、
夢の中で、ある日突然ワタシは、空を飛ぶ能力を身につけていた。
しかし、その「飛行法」に問題があった。
人が空を飛ぶスタイルというと、
スーパーマンやウルトラマンみたいに
手を上にあげてしゅーっと飛んでいくイメージ。
あるいは両手を翼のように広げて
ゆるやかに羽ばたきながら滑空するイメージだったりする。
ところが、夢の中でワタシの獲得した飛び方は、
ちょうど平泳ぎのように両手両足をかきながら飛ぶ、というものであった。
それも、がんばってかくと天井の高さくらいまではいけるが、
それ以上はどうやっても上がれず、
一生懸命かいてないと落ちてしまう。
必死でかきまくるが、いや、疲れるのなんの・・・・・。
爽快感は、なかった。
なので、せっかく空を飛ぶ夢を見たのだが、
朝起きたら、妙な疲労感が・・・・・。
やはり、人間は空を飛ぶようにはできていないのだ。(^^;


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