ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2010.08.26

続・歌舞伎な耳鼻科

Pocket

~前回からの続きです。
 そんなわけで、「歌舞伎見物」とあいなったわけだが、
私も、妻も歌舞伎は初体験。
 誰か知ってるヒトの案内なら勝手がわかるが、
いきなり「無作法」をしちゃいけない。
 何事も「しきたり」とか「マナー」とか「常識」「不文律」みたいなものはあるわけである。
 例えば、埼玉スタジアムのレッズのホームゲームで、
闘莉王のグランパスのユニなんか着てていいのは、
アウェイ側ゴール裏だけである。
 メインスタンドでもホーム側ではかなりマズイ。
 本田や遠藤の代表ユニもどうかと思う。
 歌舞伎に行く時、まさか女性は着物でないとダメ、ということは無いだろうが、
ジーパンはどうだとか、上着はいるのかとか、ちょっと気になる。
 最近はインターネットという便利なものがあるので、
ある程度の予備知識を仕込んで、会場に向かった。
 別にジーパン、Tシャツでいいみたいだったけど、
念のため「浮かないように」上着着て行った。
P8210108_convert_20100825151938.jpg
 席は2階席でこんな感じ。
やっぱ、「お茶漬け海苔」や「歌舞伎揚」げでおなじみの「あの柄」なのだ。
P8210110_convert_20100825152328.jpg
 3階まで席がある。
P8210112_convert_20100825152650.jpg
 さあ、どんなかなー。
P8210113_convert_20100826125353.jpg
 上演中はもちろん撮影禁止です。
 実は強い味方がこの「イヤホンガイド」。
P8210109_convert_20100825153055.jpg
 これを耳に入れとくと解説がナレーションではいるわけだ。
「と、そこに登場したのが先ほどの直助、演じるのは中村獅童です。」
 とか
「この当時江戸ではもっぱらこのような風習があり・・」
 とか
「ここからせりふの無い演技が続き、これをだんまりと呼びます。」
 などと、わかりやすい事この上ない。
 さて、実は楽しみにしてたのが「幕間の食事」だ。
 これも、あらかじめインターネットで「調査済み」なのだが、
歌舞伎は原則的に幕間に「食事タイム」がある。
 この時食べるのが「幕の内弁当」の名前の由来だ。
 お弁当を買って席やロビーで食べてもいいし、
外で買って持ち込んでもいい。
 食堂もいくつかあり、予約もできる。
 ネットでは館内は割高だと書いてあったが、
せっかくなので食堂を予約しておいた。
 時間は30分なので、そんなに余裕は無い。
 インターネットで予約しておくと、こんな札が立っている。
P8210114_convert_20100825155228.jpg
 これが、ホントの「幕の内」。
P8210115_convert_20100825155417.jpg
 3000円は高いけど、まあ、場所代ですか。
スキー場のカレー、ホテルのビールみたいなもんだ。
 その後、また2幕あり、休憩を入れて3時間40分ほど。
 いやあ、すっかり楽しめました。
 思ったほど難解ではなかったし、まあ、大衆芸能ですからね。
 演目が「怪談もの」なのも、正解でした。
 幽霊が飛んだりとか、早変わりとか「仕掛け」も多彩で。
 妻が言うには「歌舞伎はミュージカルだ」と。
 なるほど、あのセリフ回しは「歌」なんですね。
P8210121_convert_20100825160235.jpg
P8210122_convert_20100825160417.jpg
 たまにはライブの「歌舞伎」もいいもんだ、と思ったのでした。
 
 これで「クラシック」に続き「歌舞伎」の扉も開かれた。
 日本の夜明けも近いぜよ。
人気ブログランキングへ

↑ランキングに参加しています。一日一回応援のクリックをよろしくお願いいたします。
拍手ボタンもよろしくねー。

コメントはまだありません

コメント/トラックバック トラックバック用URL:

管理人にのみ公開されます

医療系をまとめました。
2021年10月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
最近の投稿 最近のコメントカテゴリー アーカイブ