結果もダメだが、内容はさらにヒドイ
一時は、全然日程が合わなかったけど、今週は2回も行ける。
前回のACLのゲンを担いでまた「かつや」。
今回は必勝を期してヒレカツ、メンチ、エビフライ全部のせ系でいってみたが、
欲をかき過ぎた。
食い過ぎだ。また、もたれる―。
どうもこの店は年寄りには脂がキツイ。
雨は上がったが、なんかスッキリしない天気、
今日は運動会の学校多かったみたいだったけどどうなったかしら。
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2017年J1第27節
浦和レッズ 2-2 サガン鳥栖 (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-1)
(後半 2-1)
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今日は当日券、いっぱいあるみたい。
ルヴァンカップが終わり、天皇杯も無くなり、リーグ戦の順位も思わしくなく、
唯一望みを託すACLは今度の水曜日がアゥエイ、しかも、中国でのゲームである。
そんな、ビミョーなモチベーションの中でのぞんだ試合。
開始わずか40秒での失点は
そんなチームの心のスキを突かれた、と言っても良いであろう。
なんという集中力のなさ。
しかも、その後もヌルイ展開が続く。
サッカーは個人の力と、チームの連携から成り立つスポーツである。
個人的にはボールへの反応が遅く、1対1で必ずといっていいほどはじきとばされる。
連携は足元のパス以外はまったくつながらず、「うまくいってない」印象であった。
ナマで見ていて眠くなる試合って、なかなか経験が無いが、
今日の前半はホント、マジで居眠りしそうになった。
後半は、やや動きが活性化したが、それでもゴールは遠い。
だが、後半29分、高木のコーナーキックに飛び込んだマウリシオがヘッドで合わせ同点。
補強のため途中加入になったこのブラジル人、ホント頼りになる。
プレーもシュアで性格もよさそうだし、
実に良い選手を見つけてきたものだ。
得点はチームに対し、エネルギーを注入する。
がぜん、動きの良くなったレッズは相手ゴールに襲いかかるが、
サガン鳥栖のGK、元FC東京の権田からのロングフィード、
デフェンダーとGK西川の連携ミスから、またまた田川にワンタッチゴールを決められる。
全く今日の失点は「ダメな失点」である。
それでも85分、武藤がGKの阻まれつつも押し込んで同点に追いつく。
しかし、ここまで。
追いついてのドローのわりに、
ここまで気分がワルイのは試合内容が酷すぎたため。
今日の引き分けは「ブーイング」でしょう。
来週の行こうと思ってた仙台アゥエイ、どっしようかなー。
イマイチ気分が上がらない。
ビジター席はもう無いみたいだし・・・。


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