目的、課題、集中、努力、・・・・・と多少の幸運
そんなわけで、週末はロックンローラーだったり
その前日は、東京で同窓会だったので
録画を見たのは日曜日だった。
2011年J1第6節
浦和レッズ 2-0 ヴァンフォーレ甲府 (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-0)
(後半 2-0)
さて、ビールでも飲みながら、と見はじめた試合で
いきなり開始12分でレッズのキーパー加藤が
一発退場!
これはヤバイ。
しかし、うがった見方をするとこれがこの試合の「勝因」の一つになったかもなのだ。
そもそもここんとこレッズの課題は攻撃、得点である。
特にドン引きしてしっかりブロックを固められた相手に手を焼いていた。
山形しかり、この甲府もチーム力を考えるとそんな展開になる可能性があった。
一方、川崎やガンバ等の攻撃的チームにはいい試合ができたわけだ。
開始当初はレッズのボール支配で進み、
まさにカウンターからのピンチでGKの一発レッドが出たわけだが、
その後数的優位になった甲府はボールキープし前線に人数をかけてきた。
レッズとしてはやることが明確になり、
残った選手の危機感や頑張りが発揮された。
特に、ここしばらく正キーパーのポジションを加藤に奪われていた、
山岸の気合は相当なものが感じられた。
まあ、平川のシュートはラッキーな面もあったが、
ここ最近あそこまで高い位置でプレーする平川はなかったし。
そして柏木のいかにも彼らしいシュート!
調子をかなり取り戻して今後期待できる出来でした。
まあ、福岡の時と同じで、
順位、勝ち点的に勝利が絶対条件のゲームであったが、
勝ててホント良かったっすね。
クロスバーやらなんかで幸運に助けられた面も少なからずあったし。
天国の森孝慈氏も、一安心、ってことで。


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あと1勝で勝率5割ですね。しかし引き分け多すぎです。ACL出場権を獲得する根性を見せて欲しいです。届くかな?届かないだろうな~。
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あ、そうなんですか、あと1勝で。
なるほど勝ちも少ないが負けもあまり多くないということですね。
ただ勝ち点見ると結構ダンゴなので、
連勝続ければ意外と上行くかも。