白い変人たち~小倉耳鼻咽喉科スキーツアー第2日目
とゆーことで、昨夜は遅くまで飲んで、
「明日があるから(実はもうとっくに今日でした)そろそろ寝よう。」
といって、寝たのだが、
1人だけ明日のない男がいた。
朝、おはようと広間にはいっていくといきなり
「オグラ、オレはもうだめだ。」
「ダメだって、二日酔いか?筋肉痛か?」
「いや、・・・飲んじゃった。」
なんとショーグンは自ら「核のボタン」を押してしまっていた。
朝鮮半島の非核化は遠い。
(私が飲んでるのはコーヒーです。)
一方、対照的に、朝食前に今日のスキーに備えてそろいのパジャマで準備運動をする
さわやかな「ブラックジャック亀井」と「こども店長コガメ」。
「はるはる、しっかり体伸ばすんだよ。」
「うん、わかった、しゅうちん。」
・・・「しゅうちん」て呼ばれてるのか。
そんなわけで、ほぼ想定内の脱落者数名を山荘に残して、
2日目のスキーが始まった。
(ただし、想定外の1人、川上氏は不覚にも被爆してしまい、核の尊い犠牲となった。)
2日目は山荘近くの「しらかば2in1スキー場」へ。
1日目のスキーと、夜のバスケット、卓球、スカッシュ、そして大量のアルコールで
体はボロボロだが、2日目は恨めしいくらいの快晴!
雪はバッチリ、ゲレンデもすいてる。
こりゃ、行くっかねっしょ。
重い体もあっという間に元気になり、ビュンビュンとばす。
「気持ちイー!」
そして山頂は360度の大パノラマ。
みんなで記念写真を。
右は、当院のスタッフ3人娘(といっても2人は新妻だが)。
こども店長も上級者コースにチャレンジです。
午前中一杯滑って、最後に今度は全員で山頂に。
今度は、ガッツ添野、コーワ吉居、ヘリコ堀越の初級者組も一緒。
「景色いいぞー、降り方は上ってから考えればいいから。」
とリフトに乗っけて山頂へ。
「えー、マジすかー、センセー、ここ降りるんすかー。」
「大丈夫、春になったら骨は拾ってやる。」
「あかーん。」
ヘリコ堀越は完全に泣きが入ってる。
結局、彼は安藤美姫ちゃんもびっくりの4回転をしながら雪まみれで無事降りて(落ちて?)きた。
午前券のメイッパイ12時半まですべり、その後バスに乗り「すずらんの湯」へ。
ここで、居残り組みと合流し、着替え、入浴、食事をとる。
スキーのあとの温泉は極楽じゃ!
あー、早く飲みてー。
キリンさんが首を長くして待っている。
風呂場を査察する怪しいヒト。
スキーサイコー、ウドンはもっとサイコー。
エリリン余裕こいてるが、今回女性独身最年長だぞ。
(背景に核の犠牲になった川上氏の霊が写っている。)
で、帰りのバスでもまた「キリンさん」な院長。
(さっき風呂上りにジョッキ3杯飲んだのに)
そんなわけで、なぜか鼻血を出した人が5人いたが
(オレが止めなくても勝手に止まった)
他はケガも無く今年のスキーツアーは無事終了しました。
また来年も行きましょう。
次回はどんなドラマが待っているのか。
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小倉先生、こんばんは。今回のようなイベントブログ大好きです!写真も多くて読んでいてとても楽しいです。ショーグンの私服姿に軽い衝撃を受けてしまいました。黄緑色の洋服とか着るんだ・・白衣姿しか見たことないし、怖そうだけど・・本当は普通の人なんだ。そして、これじゃ本当にショーグンだ。と思ってしまいました。(失礼な発言して申し訳ありません。)これからも、ブログ楽しみにしております。
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コメントありがとうございます。
楽しんでいただいて光栄です。
黄緑のヒトは、まあ、普通じゃないんですけど、
薬剤師さんとしてはかなり優秀なのでご安心ください。
白衣着てないときは、ヘンなおじさんです。