ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2009.09.10

疑惑の新型インフルエンザ

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 昨日、水曜日の朝、どうも気分が悪い。
 「なんか、気持ち悪いんだけど。」
 と妻に言うと
 「どうせ、二日酔いでしょ。」
 との冷たい返事。
 確かに前の晩は、抗菌剤の講演会で講師としてみんなの前で話をして、
その後、講演会のスタッフとメシ食いに行って、ワインなんかも飲んで、
さらに、バーに行ってちょっとカクテルなんか飲んだりしたが、
スーツ着てネクタイ締めていったので、そんなにバカ飲みしたわけじゃない。
 そもそも、二日酔いのときの気持ち悪さとは、どうも違うようなのだ。
 胃もムカムカしないし、頭も痛くない、
のども痛くないし、セキもハナも出ない、下痢もしてないし、おなかも痛くない。
でも、なんか、体の置き場がないような全身の倦怠感、節々の痛み。
 この感じ、どっかであったぞ。
あ、これだ!
インフルエンザ闘病記
 ということは、新型?
 確かに何人かインフルエンザの患者さんを診察してるし、
マスクとか一切してないので、可能性がないわけじゃない。
 とりあえず、熱を測ると37.0℃。
やっぱ、インフルかも?
 妻に話すと
「えー、新型インフルエンザ!可能性あるね。」
なんか、結構うれしそうだ。
職員も、ニコニコしている。
 ん、この感じもなんか覚えあるぞ。
 そうだ、これだ。
助けて、プーさん
 まあ、これで二日酔いの疑惑は晴れた。
今なら、タミフルもあるし、はっきり言って
この時期にインフルエンザにかかっちゃう、ってのは悪くない話だ。
その後の身の安全が保障されますしね。
 水曜の午後は休診だが、夕方看護学校の講義がある。
熱が上がったら休講の電話して、インフルエンザの検査をしようと思って安静にしていた。
 1時間ごとに熱を測ると
37.1℃、37.2℃、とあがってきたかと思いきや再び37.0℃。
結局37.2℃が一回あったのが最高。
 うーん、微妙だ。
 そんなに、体がキツイわけでもないので、看護学校行って1時間の授業もこなしてきた。
 夜になっても37℃。
 とりあえず、日本対ガーナを観て、フロ入って、メシ食って早めに寝ました。
 ・・・・で、今朝。
今日の秋晴れのように体は爽快!
 何だったのか?
ただの疲れか、風邪だったのか?
 新型インフルエンザに、軽くかかって、ワクチン効果が得られた、
ってのなら相当ラッキーなんだけど。
 残念ながら新型インフルエンザの抗体価測定は
通常の検査項目に入ってないので、確認するすべがありません。
 とりあえず、インフルエンザの人を診察しながら、
身をもって実験するしかない?

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