ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2021.07.05

熱海の思い出

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 梅雨末期の集中豪雨は

毎年日本のどこかに災害をもたらしますが、

今回は、熱海、伊豆山でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 災害にあわれ、お亡くなりになった方には

心よりご冥福申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 実は熱海の伊豆山には何回も行ったことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 以前も書いたことがありましたが

ワタシの祖父、祖母が伊豆山の別宅に住んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 耳鼻咽喉科医だった祖父は、

当時大学病院の助教授だった父を呼び寄せて医院を継がせ、

自分は熱海に、おそらく貸別荘みたいなものであったと思いますが、

移り住んで引退後は祖母とそこで二人暮らしをしていました。

まだ、ワタシが生まれる前からの話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なので、ワタシはお正月や夏休みはよくその熱海の家で

何泊も泊まって遊んだ記憶があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後、高齢のため二人暮らしが心もとなくなり、

熱海の家を引き払って足利に戻ってきましたが、

たぶん1年ほどでまず祖母が、その2か月後に祖父が亡くなり、

その時ワタシは小学校1年生か2年生だったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なので、熱海の記憶はあいまいなのですが、

いくつかは鮮明に覚えていることもあり、

家の周りの急峻な坂道や、

高台にあった家の窓から

海や初島が臨めた景色は今でも目に浮かびます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 熱海は山から海までが近いので、

今回の土石流はおそらく

かなりのスピードだったことがイメージできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 祖父の記憶は漠然としかないのですが、

たぶん厳しい人だったというイメージがあります。

今にして思うと、

海軍軍医で自分は東郷大将と同じ墓地に入りたいといい、

東京の多摩墓地を購入したほどの厳格な軍人気質の祖父が、

キッパリ引退して当時の高級リゾート地だった熱海に住む、

というのは何となくしっくりこない印象もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 明治生まれの人というのは

大正生まれや昭和初期の人と違って

むしろそういった先取のライフスタイルに

柔軟だったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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