歌姫ナイト、見てきました。
先週末、夜は歌姫ナイト。
前回「北朝鮮飯店」で出させていただいたので、今回は出演はないが見に行きました。
今回は初めて見るバンドが多い。
やきとり屋でちょっとひっかけて来たら、1発目はもう始まっていた。
「うねりね」。
このバンドはこの間ご一緒しました。浴衣、イイですね。
次はゴクラクヤ初登場「Fanny Beat Factory」。
元気な女の子2人と、それを囲むやさしそうな草食系(?)男子。
なんか「青春」な感じのバンド。
そして、続いての「Electric Charch」。
これが、今回の超お気に入り、ジミヘンのコピバンなのだ。
最初のストラトのトーンから、気分は1967年のモンタレーである。
おまけに、こういった「お約束」をきちっとやってくれる。
その① 歯で弾く
その② 頭の上で弾く
最後にジッポのオイルで火をつけるのはさすがになかったけど。
また、見たいです。
その際、ヘンドリックス氏の衣装は花柄のシャツと紫またはホワイトのパンツ希望。
続いては「BUSUI」。
はじめはギター1本とボーカルの2人でスタート。
そののち、ドラム、そしてギターがサポート参加。
これもかなり良かった。
個人的には懐かしい「フェアグラウンド・アトラクション」の
「パーフェクト」がツボでした。
最後は「青い犬」。
この時点でそろそろ日付が変わろうかという時間帯だが、
やきとり屋で一緒になって「見ますよ。」といった手前最後まで粘った。
(このお姉さんはこのボーシスタイルで飲んでいた。)
これが予想と違ったなかなかにディープな演奏。
なんでしょうね、マイク・オールドフィールドとか、ブライアン・イーノ、
はたまたタンジェリン・ドリームか。
今回は、なかなかバラエティに富んだしかも超実力派がそろいました。
ああ、また出たいけど我が北朝鮮の「なんちゃって」ぶりは浮いちゃうかも。
それにしても、楽しかった。


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