時の流れ
ワールドカップを見ていて、耳にとまったのが、
デンマークのゴールキーパー、シュマイケル。
え、シュマイケル?
調べたら、果たしてあの名キーパー、ピーター・シュマイケルのお子様でした。
ピーター・シュマイケルは元デンマーク代表。
マンチェスターユナイテッドで8年間プレーし、
ベッカム、ギグス、スコールズらとともに
ファーガソン監督時代の意黄金期の不動の正キーパーであった。
ピーター氏は54歳、息子のカスパー氏は31歳。
うーん、時代の流れを感じますね。
時代の流れ・・・・。
先日のNHKあさイチにも出てましたが、
朝の連ドラで原田知世さんが、お母さん役をやっています。
ワレワレ世代にとってはあの「時をかける少女」が、
お母さんとは、とこれも感慨ひとしおです。
ちなみにおじいさん役が「われら青春」の沖田先生だし。
かつて夏になると角川映画の2枚看板であった薬師丸ひろ子さん主演の映画と
原田知世ちゃんの映画が、2本立てで併映されていた時期がありました。
このころワタシは大学生でして
同級生の大塚くんがたしか原田知世ちゃんのファンだったので、
付き合わされてよよく男2人で阿映画館に足を運んだものです。
2人とも彼女いなかったし。(T_T)
当時、「薬師丸ひろ子」派と「原田知世」派があったような気がしますが、
ワタシは・・・・・・・
「菊池桃子」派でした。(^_^;)
ただ、その後原田知世さんが主演した
「私をスキーに連れてって」「彼女が水着に着替えたら」は
ワタシの青春のバイブルです。
原田知世さんのお母さん役など、35年前には想像もつかなかったですが、
こうして同時代を生きた彼女の姿を見るとなかなか感慨深いものがありますな。
ワタシもそれだけ歳をとったわけで。
そういえば、大河ドラマでは、南野陽子さんが
あの「篤姫」で松坂慶子さんが演じた「幾島」役をやられてましたね。
あの2代目スケバン刑事のナンノちゃんがですねー。
初代麻宮サキの斉藤由貴さんが
あんなことになるとも当時は想像つかなかったし・・・。
これも時代の流れ・・・・、だけじゃないか。(-_-メ)
あ、ちなみにスケバン刑事の中では3代目、
浅香唯ちゃんのファンでした。(笑)


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