日本グランプリ2018鈴鹿詣で:その①
10月の連休は鈴鹿に行ってきました。
今年で、鈴鹿のF1は30周年。
かつて90年代に4,5回行った事がありますが、
今回は約15年ぶりくらいかなあ。
ムカシはまだ小さかった子供を連れて一家4人でクルマで行きました。
土曜日の夜、家族はクルマの後ろで寝袋で川の字に寝て、ワタシが運転。
未明にサーキットに着き、仮眠をとって臨んだものだった。
今回は一人だが、せっかくならクルマで行ってみようかなあ、と思い立ち。
カーナビが最新ではないので、グーグルマップで行けるよう、
ホルダーと、電源ソケットを用意。
運転しながら写真もとれます。
14時半、ガソリン満タンにし、いざ出発。
東北道~圏央道~東名道経由と、
北関東道~長野道~中央道経由があるが、
日本海を進む台風の影響が心配さてたので、行きは台風から遠い東名道をチョイス。
昼メシ食いながらGO。
このおにぎり、釜めしのおぎのやですね。
東北道~圏央道は順調。
厚木PAでトイレ休憩。
海老名JCから東名道へ。
しかし、やがてむくむくと雲が・・・。
御殿場あたりから降りだします。
以後、土砂降り・・・(>_<)
浜松SAで休憩。
新東名を通り伊勢湾岸道へ。
この辺の道は初めて通ります。
そして、ちょっと手前の「みえ川越IC」で降ります。
それはサーキットの駐車場で車中泊する前に、
お風呂に入っていこうと思ったため。
浜松SAで休憩中、ネットで検索して結果、ここに決めました。
一見、郊外型パチンコ店みたいな外観ですが・・・
サーキットに近い、ということもあるのですが、
決め手は名前、なんと「天然温泉ロックの湯」。
ロックな耳鼻科たるもの、ココに入らずにドコ入る。(^^;
しかし、命名の由来は不明。
この看板の様子だと、ムカシは2階にも何かあったようだ。
施設は、内外ともかなり老朽化しており、そこはかとない場末感が漂っております。
つくりからはバブルのころの施設かもですね。
自動ドア、手であけるのが、ロックだぜ。(*^-^*)
MP4/5、1989年にアイルトン・セナが
ここ鈴鹿のシケインでプロストとぶつかったマシンだ。
とするとやはりそのころからあるんですかね。
だいぶ古い写真でした。
入浴料600円。
9時半頃でしたが、明らかにF1見に来てると思われるヒトもちらほら。
ともかく、サッパリした。
そして、サーキットの駐車場に。
今夜はココで泊まります。
さて、車内後方の特設カプセルホテルで
風呂上がりのビールを飲みながら夕食と、
今日行われたF1の予選をDAZNで見ます。
インターネットTV、便利です。
やっぱ、メルセデスが強い、ポイントリーダーのハミルトンがPP。
ただし、トロロッソ・ホンダは予選6位、7位と今季最高。
明日は行けるかな。
さて、寝ますか。
カプセルホテルというよりは、昭和の学生の下宿だな、こりゃ。


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