日常の戦い
ナビスコの「お祭り」が終わり、「日常」の残留争いが始まった。
祝日の埼玉スタジアムのホームゲーム。
しかーし、今日は医師会の休日診療所に行かねばならんのだ。
ったく、もう。
2011年J1第31節
浦和レッズ 0-3 ジュビロ磐田 (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-1)
(後半 0-2)
その前に行われた甲府戦の結果はみんな知っていた。
これが、どう働いたのか。
ここで、一気に離せる、か、万一負けても大丈夫、か。
長年、このチームを見てるとどうも後者の方に傾くことが常のような・・・。
予想通り(?)前2戦と打って変わった消極的な姿勢。
動きが少なく、仕掛けは単発的、リスクを冒さず、足元へのパス。
前線にアバウトなボールを放り込むが
セルヒオは完全にマークされ全く基点になれない。
しかし、戦術の変更は、ない。
一方ジュビロの2トップは機能していた。
「陽」の山崎、「陰」の前田。
この組み合わせで、効果的な攻撃ができていた。
そして、その持ち味を生かした得点。
特に、前田の1点目など、彼の「忍者的」な動きにやられました。
アイツ、顔も地味だが、きっと忍者の装束、似合うだろうなあ。
そんなことは、ともかく・・・。
ああ、このままじゃヤバイす。
さて、この調子だと最後まで緊張感のあるシーズンになりそうだが、
気になる最終節のカードは浦和対柏。
レイソル優勝、レッズ降格が目の前で決まるのだけは絶対いやよ。


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最終節参戦予定です。恐れていたことが現実に~。怖くなってきました。強くなるのは時間が掛かるけど弱くなるのは一瞬ですね。甲府の3連敗を願う弱気な自分です。
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そう、だんだん恐怖が現実味を帯びてまいりました。
最終戦、ライブ関係で参戦微妙です。
その前に残留決めておきたい。
最終戦まで持ち込むと「勝負弱い」レッズのこと、
ダメそうな予感が・・・。