数字上だけの可能性
水曜日の埼スタならば必ず足を運ぶところだが、
①この間の陽気から一変して気温がめちゃめちゃ低く朝からみぞれまじり
②週末にホールライブというビッグイベントを控えてる
③昨夜もバンド練習、明日もまた別のバンド練習
④花粉症その他の影響による連日の激務で疲労困ぱい
⑤この試合に勝ったところで予選リーグ突破はまだまだだし、ここで負ければ敗退決定
⑥この間のゲームを見る限りこのチームに勝てる可能性は少ない
等々のネガティブなファクターを勘案して自宅観戦を決めた。
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ACL予選G組第4節
浦和レッズ 1-1 北京国安 (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-1)
(後半 1-0)
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おまけにトンカツも省略してしまった。
やはり、このチームは強い、
っていうか中国のサッカーのレベルがここまで高いとはちょっと驚き。
相手フォワードがGK西川と1対1になる場面が2回もあり、
2回とも相手のマズいプレーで救われたが、セットプレーから失点。
後半、残り15分くらいでコーナーから槙野のヘッドで追いつくが
1-1のドローに終わった。
良かった点は、
後半投入の関根の突破は、このレベルのチームにも大変有効であったこと、
高木はドリブラーとしてだけでなくフリーキッカーとしてもなかなかであったこと。
悪かったのは、やはりチャンスを作っても決定機に決められない。
特に昨年から気になる李忠成の決定力不足は、
もうコンディションの問題とかではないような気がしてきた。
ともかく、やっと得た「勝ち点1」で、グループ突破の可能性は数字上はかろうじて残った。
次はJリーグで川崎との雌雄を決するアウェイゲームだ。
でも、ロックフェスに出るため行けまっしぇん(>_<)


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