敗戦から学び、ルヴァンカップ開幕戦を征す
祝!ナビスコ改めルヴァンカップ、ノックアウトステージ開幕。
今日のお昼は「丸亀製麺」。
ココの季節限定メニューは大体ハズレがない。
今は「タル鶏天ぶっかけ」か、これいってみよー。
予想を裏切らず、ウマかった。
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2016年ルヴァンカップ・ノックアウトステージ 準々決勝第1戦
ヴィッセル神戸 1-2 浦和レッズ (ノエビアスタジアム)
(前半 1-2)
(後半 0-0)
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ということで、神戸3連戦である。
しかも、レッズからは西川、柏木、遠藤の主力3人が代表戦で抜け、
ヴィッセル神戸はキーパーが韓国代表で抜けるが、主力ブラジル人トリオは健在である。
しかし、レッズは敗戦からきっちり修正してきた。
まず、神戸のカウンターを許さないために、
リスタート時のポジショニングをすばやくリセットすること。
そして、ペドロ・ジュニオール、レアンドロに仕事をさせないために、
その2人にパスが出るところでチェックをかけ、
カットしたり、良い態勢でパスを受けられないようにした。
このディシプリンを90分通して守り続け、アウェイゴール2を含む
貴重な勝ち点3を上げることができた。
1ゴール、1アシストの高木は今シーズン結果を出せずに苦しんでいたが、
間違いなくこの試合のMOMであった。
おまけに、ペドロ・ジュニオールがイエロー2枚で退場になり、
次の第2戦出場停止というビッグボーナスまでゲットした。
ついでに、ノエビアスタジアム未勝利のジンクスも消えた。
第2戦は今度の日曜日、埼玉スタジアム。
だが、ドラキュラ・ロック・フェスタ出演のため参戦できず。(>_<)
まあ、この調子なら勝ち抜け濃厚とは思うが・・・。


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