待ちに待った今季初勝利は、やはりジンクスがモノをいった?
本来ならば、土曜日4時の埼玉スタジアムは現地観戦であるが、
高崎で前原先生のフュージョンバンドのライブがあるためテレビ観戦。
苦手なDAZNかと思ったが、今日はテレ玉で生中継。
ああ、もうDAZNやめようかな、全然見てないし。
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2018年J1第6節
浦和レッズ 1-0 ベガルタ仙台 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-0)
(後半 0-0)
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ここまで、2分け3敗とリーグ戦未勝利のレッズ。
いっぽうのベガルタ仙台はここまで3勝2分け、
無敗で首位と勝ち点差の2位であるそうだ。
知らなかった。
レッズの勝ちが無いので、Jリーグタイムやスポーツニュースは見る気が起こらず、
最下位争いのガンバ大阪の勝敗は気にしていたが、
上位の順位など全く関係ないのでどうなってるかは全然関知しておらず。
しかし、この場合、レッズサポとしては逆に行けそうな気がする。
もはや、公然の事象としてレッズは連敗ストッパーであり、
連敗中、不調のチームには圧倒的に弱いが、
逆に好調のチーム、とくに本来の実力より上の順位であるチームには分がいい。
しかも、ベガルタ仙台との埼玉スタジアムでの相性は抜群に良く、
カップ戦等を含めて20年間無敗という記録更新中である。
何故か、ジンクスが強いのがサッカーというスポーツ。
スタメンはこれまた仙台キラー、
レッズ加入後に仙台戦だけで13ゴールを奪っている興梠と、
元仙台で、仙台相手にめっぽう強い武藤の2トップ。
そして何と、超ベテラン、平川が右サイドでの先発となった。
すると、開始5分、武藤のスルーパスに素早く反応した興梠が、
相手ディフェンスをかわし、GKをかわしてシュート。
エース興梠のPK以外のゴールは今季初。
こうなると、両チームの選手、サポーターにはジンクスが重くのしかかる。
ああ、やっぱり、こうなるんだ。
レッズ側にはここ最近失われていた自信を、
ベガルタ側には、やっぱり自分たちはここまでか、という不安を与える。
だが、さすが、好調ベガルタ、その後は怒涛の攻めである。
特にベガルタFW石原は、
昨年レッズから期限付き移籍、瞬く間に仙台のエースとなった選手であるが、
昨年は期限付き移籍の契約の関係でレッズ戦だけは出場できなかった。
今年はその契約が切れ、スタメンに名を連ねた。
やはり、この石原の動きがコワい。
石原は2015年、広島からレッズに移籍加入して活躍が期待されたが、
シーズン開幕前に怪我をして出遅れ、
同期加入の武藤が、みるみる結果を出しスタメン定着した一方、
ケガから復帰後もなかなかチームにフィットしなかった。
昨年は期限付き移籍であったが、今期は完全移籍となったわけだ。
仙台で、結果が出ず、浦和で花開いた武藤、
浦和ではフィットしなかったが仙台のエースになった石原、
特にフォワードの選手はチームによってがらりと変わる、合う合わない、がある。
その石原がらみで何度もアブナイ場面があったが、何とか失点を免れた。
試合は1-0のまま、時間が経過していく。
こうなると、リードしているレッズではあるのだが、
ベガルタが1点取れば、ベガルタの今季無敗、レッズの今季未勝利は続くことになる。
ここまで1点差の試合をモノにしてきたベガルタ仙台と、
今年逆転負けを含むマズい試合展開を重ねてきたレッズ、
1点を奪いたい焦りと、1点を守り切ることに対する自信のなさは
どちらが心理的プレッシャーが強いのか。
そして、4分のロスタイムに入った時、玄関のチャイムが鳴った。
しまった、フュージョンライブに行くお迎えが来ちゃった。
今、この場を離れるわけにはいかぬ。
妻に玄関に出て「4分待ってください。」と伝えてもらう。(^^;)
その4分間を何とかしのぎ切り、待望の今季初勝利。
レッズの対仙台埼玉スタジアム無敗記録は更新され、
仙台に対するリーグ戦連勝記録も2015年以来6連勝になったが、
その中でもこの1勝は、格別のものであったかもしれない。
と、初勝利の余韻に気分をよくして高崎に向かいました。


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