年末感
気が付けば12月も中旬になり、
いわゆる「年の瀬」である。
そういえば12月第2週金曜日は、
毎年、足利日赤耳鼻咽喉科の忘年会のはずであったが、
何の連絡もないところをみると、
今年も開催見合わせか、少なくともゲストを呼んでの
大規模な宴会は開催できない、といったところであろう。
かくいう当院も今年も忘年会は開催の予定はなく、
関係筋からも、やるんですか、の問い合わせもなし。
まあ、ここのところのコロナの大爆発ぶりでは、
とても忘年会どころではない、というところだ。
忘年会の準備には、会場、お客の設定から
バンド演奏の準備、2次会まで、
かなりのエネルギーが必要だったので、
そこがぽっかり空いた形だ。
さらに年末の雑事といえば、年賀状であるが、
これも妻の父上の逝去に伴い、
今年は写真やレイアウトに頭をひねることもなくなった。
さらに灼熱のカタールでワールドカップなんてやってるので、
年末感の希薄さにさらに拍車がかかっている。
ワールドカップは6月の季語なのだ。
そんな、ビミョーな2022年の暮れ。
ああ、でも、ボーナスは出さないとイカンのだなあ。


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