川崎病
ここ最近、浦和は川崎相手に分が悪い。
とくにアウェイ「等々力競技場」での相性は悪く、
昨年は0-4、一昨年は2-4とまさに「川崎病」である。
試合前のランチ、当然トンカツ狙いだがお盆休み前で外来が終わったら午後2時過ぎ、
この時間では一般の食堂は昼休みに入ってしまいチェーン店しかない。
そこで、「かつはな亭」。
ランチメニューの中で1番高い「黄金豚のロースランチ」で、勝負に出る。
ところで、黄金豚ってどんな豚?黒豚はわかるが金色のブタなんだろうか?
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2014年J1第19節
川崎フロンターレ 2-1 浦和レッズ (等々力陸上競技場)
(前半 1-1)
(後半 1-0)
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さて、そんなブタの金粉ショーみたいな変な連想をしつつテレビ観戦。
台風の接近で天候が危ぶまれたが、甲子園の高校野球は中止になったが関東地方は大丈夫そうだ。
むしろ、気温がやや低めで動きがいいぞ、と思ってたらいきなり梅崎のボレーで先制!
これは、行ける、川崎病治ったぞ、と思ったその直後にいきなりやられる。
ゴールライン際でいったんは封じたはずのレナトにまたボールを奪い取られての失点。
このパターンでいつもやられるのだ。
川崎のフォワードはゴールライン際でこちらがもう大体つぶしただろうと思うような体制から
その安心のスキをついてボールをもぎ取ってゴールにチャレンジをするという
ケンカまがいのしたたかなサッカーをやってくるのだ。
そして追加点取れない病のレッズは後半30分過ぎ、大久保にゴールを許し、
ロスタイム同点弾の奇跡も今日は起こらずリーグ戦10試合ぶりの敗戦を喫した。
うーん、おなかはしっかりもたれたのだが
「かつはな亭」ではやはり「和幸」には勝てないのか?


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