嵐の夜はツキが無い
今日も埼スタには行くつもりでいたが、
どうも天気がヤバそう。
しかも、前回、絶望的な逆転負けをして、
モチベーションは下がる一方。
おお、今日はテレ玉、NHK-BSともに放送あり、これでイイか。
しかも、登録しているREX CLUBからはスマホにメールが入り
試合開始時間が現時点で7時半に変更、
その後の天候状況によってはまた変更の可能性あり、
試合開催の可否を含め変更があった場合にはまた連絡します、とのこと。
天気、ヤバそう。
しかし、テレビ中継はない時はないのにあるときは2局もあるなんて・・・・。
どちらで見てもいいが、ここは地元テレビ埼玉かな、
と思い予約録画。
試合は30分遅れで7時30分キックオフ。
試合の指揮をとるのは、大槻組長、もといヘッドコーチ。
オリヴェイラ監督は
名古屋グランパス戦後の審判に対する暴言で2試合ベンチ入りできず。
なにやってんだか、だが、
だが、無敵の「組長」の陣頭指揮はかえって大敗後のチームに「追い風」か?
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2018年J1第25節
浦和レッズ 1-2 セレッソ大阪 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-1)
(後半 0-1)
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なんてこと言ってたら試合開始後わずか4分で、
ファブリシオが負傷退場、李忠成が投入される。
ゲームプランが大きく崩れたレッズだが、
12分、その李忠成が宇賀神のクロスをうまく受けて左足できれいなゴールを決めた。
たしかに、李はフィットしていた。
このひさびさのKLMトリオ+柏木のそろい踏みでレッズはいいリズムを作っていく。
ボール保持率はセレッソが60%超、でレッズは30%台。
これが、今レッズがいいリズムで戦える配分なのかも。
このまま行けるかと思ったら、
29分、FKからのゴール前の混戦でオスマルに押し込まれ、同点。
追い風がやみ、次第にレッズはボールを持たされ、リズムを失っていく。
と、ともに天気も激しい雨でかなりヤバそうだ。
何となく「逆転負け」という前節の嫌な流れが頭をよぎる・・・。
もう一つの嫌な流れは、この試合は終了後、録画再生で見ていたが、
どうも30分遅れの分、すべてが録画されていないんではないかという懸念。
そして、予感はまず53分のソウザの勝ち越しゴールで現実のものに。
しかし、これはすごいゴールでした。
ほぼノーステップであの位置に蹴られたらさしもの西川もムリだわ。
そして、もう一つの予感もこんな画面により的中してしまう・・・・。
どうやらNHK-BSでは、延長中継したようなので、
そっちを選択しておくべきだった・・・。
で、残り15分をDAZNで見たが、案の定そのまま試合終了。
2試合連続の逆転負け・・・・・。(--〆)
「大ツキ」ヘッドコーチの采配のわりに、
まことにいろいろツイてない試合ではあったが、
見に行って大雨でずぶぬれになって風邪ひいたり、
高速でスリップでもしたかも、などということを考えれば、
いくぶんでもオレのツキは残っているか・・・・と、考えたい。


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