山口へ~第79回日本耳鼻咽喉科臨床学会
さて、朝早々にチェックアウトし下関に向かう。
まずは、湯田温泉駅からローカル線に。
天気は、また雨か。
いったんは上がったかに見えたが・・・・・。
実は、この頃は豪雨のニュースは何となく聞いていたが、あまり意識していなかった。
新山口~新下関間は新幹線であっちゅう間だが、また下関まではローカル線。
メンドクサイ。
下関、雨は霧雨程度。
山口県の道路が良いのは、総理大臣がいっぱい出てるからで、その点は群馬県も同じ。
厳然たる事実であるが、納得がいくような、いかないような話である。
臨床セミナー、ランチョンセミナー、パネルディスカッション、いろいろ聴きました。
そして、最後に特別講演
「“「酒屋万流」 今、日本酒がおもしろい。水害からの復旧…”
澄川 隆俊(株式会社 澄川酒造場)」。
先日、プーチン大統領が山口県で日露首脳会談を行ったときに
供された日本酒「東洋美人」の蔵元の会長さんのお話しでした。
昨年の鹿児島での耳鼻咽喉科臨床学会での「焼酎の話」に続く
「お酒シリーズ」でしたが、
今回もまたまた面白かったです。
残念ながら今回は会場での公式写真のダウンロードサービスが無いみたいなので、
学会場の様子の写真が無いのですが、
講演後、ポスター展示会場に、その「東洋美人」の試飲サービスが(^.^)
いやあ、これはウレシイ。(ホントうれしそうだ。)
イタダキマス。
妻も試飲。
これ飲んで東洋美人になれるか。
よく「売れて」いて、中には2杯3杯飲む先生もいたようですが、
クルマで来た先生はカワイソウでしたね。
さて、終了後、懇親会はパスしてわれわれは歩いて、近くのビジネスホテルへ。
この時も雨は上がっていました。
夜は、妻の弟である雅隆君と市内の居酒屋で会食。
口腔外科医である彼は小倉の病院から、この春下関に移ったそうなので。
ずっと単身赴任らしい。
この店、居酒屋だが、魚がチョー美味い。
というのも、この店は「魚屋さん」なのだ。
港から直送ですから、それは、もう、新鮮で美味しいはず。
クジラの盛り合わせもいただいちゃいました。
海なし県に住んでると、こういうのはホントウラヤマシイ。
そして、ありましたよ「東洋美人」(^o^)/
またの再会を約して。


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