小者
最近はどこのスーパーでもレジ袋削減の動きである。
買い物袋持参でレジ袋いりません、の場合会計から2円とか5円とかを引くパターンと、
レジ袋が必要な場合に逆にお金を出してレジ袋を「買う」パターンがある。
実質的には大きな差が無いのだが、何となくイメージ的には違う。
前者の場合、引いてくれるのはありがたいのだが、
まあ買い物袋をもってこなかったならそのままでいいか、という考えだが、
後者の場合、何となくお金を払ってあのレジ袋を買うのはシャクだ、という気持ちがある。
通常は、どちらのタイプのスーパーででも
お買いもの袋を持参知るように心がけているのだが、
たまに忘れたときは前者のタイプのスーパーに行くような気がする。
さて、足利市のショッピングモール「アピタ」は後者のレジ袋を5円で買うタイプ。
先日、そこで買い物をするので車にお買い物袋を積んで家を出たのだが、
途中で別の用事をしたりしてうっかりしてしまい、
店内に入った時に袋を車内に忘れたことに気づいた。
あー、せっかく持ってきたのに・・・・・・。
しかし、5円の出費のためにまた店を出て車に戻って袋をとってくるというのも・・・。
そもそもその往復の行動のコストは5円より高いのか、安いのか・・・・・。
結局、クルマには戻らず、そのまま買い物をした。
しかし、クヤシイので納豆はこれにした。
我ながら、ちいせえなあ、オレって・・・・・・。


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