大阪、学会、お好み焼き
で、14日(水)の午前中の診察が終わると、あわただしく大阪に出発しました。
りょうもう号、日比谷線、JRを乗り継いで、
3時前ののぞみで、大阪へ。
夕方6時ごろに大阪駅に着く。ホテルで一休みしたあと
晩飯を食べに、大阪駅の地下街へ。
やっぱ、都会は人がいっぱいいて食い物屋もいっぱいあるし、いいなー。
地下街をぐるぐる回って、若者向け居酒屋みたいとこに入る。
生ビールが飲めればええねん。
しかし、この「通天閣ふろふき大根」、思わずたのんじゃいました。
おいしかったけど。
で、次の日。
学会、朝9時スタートなので、まごまごしてはいられない。
チェックアウトして、学会場に向かう。
で、受付して、IDカードをピッてしてもらい、会場に入る。
今日聞いたのは、副鼻腔の内視鏡手術、耳閉感と耳管開放症、扁桃の病巣感染など6演題。
9時から12時まで、休憩なしで、ぶっ続けで聞きました。
いくつか、新しい知識も仕入れて、でも、もう帰らないと明日からの仕事が・・・。
もっと聞けるといいのですが、そうも休めないので。
帰り際に、大学時代の同級生の林君に逢いました。
彼は聖隷浜松病院で耳鼻科部長として激務をこなしているようです。
それにしてもなんか、オレよりずいぶんしゃきっとしてるなー。
彼は、もと落研です。
以前私の部下で、いまは玉村町に開業している塚田先生にも逢いました。
こちらは、写真撮り忘れました。
で、タクシーで新大阪まで行き、駅で新幹線に乗る前にお好み焼きを食べました。
大阪行くといつもこの「ぼてぢゅう」の「モダン焼き」を食べます。
これ、すっごくうまいです。
「モダン焼き」というのは、中にやきそばが入っています。
こんな感じです。
我々は単品をたのみましたが、ランチタイムなので、定食もあります。
お好み焼きにご飯がつきます。
関東人の我々には理解できませんが、何と大阪の人はお好み焼きをおかずにご飯を食べます。
お好み焼きが小麦粉で、そこにやきそばがはいり、さらにご飯では
炭水化物の3乗で、ナンダそりゃという感じです。
一説には「たこ焼き」もご飯のおかずになるらしいです。
それって、なんやねん。
ありえねー。
やはり、大阪人は謎だ


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