大敗は、些細なことから
書きたくないなあ。
前節のアゥエイ、エスパルス戦3-3の追いつきドローのあと、
水曜日の天皇杯のヴェルディ相手の1-0を経て、
また、日曜日のアゥエイゲームは名古屋。
一時、絶不調、降格圏だった名古屋グランパスだが、
ここにきて5連勝中だという。
いや、連敗中のチームには弱いレッズだが、
連勝中の方なら何とかなるんでないかい、と漠然と思っていましたが。
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2018年J1第24節
名古屋グランパス 4-1 浦和レッズ (豊田スタジアム)
(前半 2-1)
(後半 2-0)
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前半早々に決定機あり、外す。
だが、前半22分、興梠のクロスが相手DFのダイビングヘッドオウンゴールとなり、
なんなく先制。
しかし、27分、自陣ボックス内でいったんはマイボールにしたマウリシオは
ボールキープがちょっと緩慢になったところをかっさらいに来た相手宮原を倒し、
PKをとられる。
この、とられなくても良いPK。
このジョーのPKを西川周作が素晴らしい反応でセーブしたが、
そのはじいたボールに飛び込んだ玉田がゴールゲット。
セーブの瞬間はやった、と思ったが、詰めた玉田に比べて、
やはりレッズのディフェンス陣は集中を欠いていた、といわざるをえない。
相手のオウンゴール、PKセーブ、まではツキはレッズにあったが、
この玉田の詰めから、潮目が変わった。
その後・・・・・
あまり書く気はしないが、レッズは裏目裏目に、
グランパスはやることなすこと上手くいく・・・・・・。
ジョーのハットトリックで1-4の大敗だが、
ちょっとしたきっかけから、こんな結果になるとは・・・・・・・。
今宵は、ここらで、良かろうかい・・・・・。


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