夢と現実
太田まつりの関係で、大阪には行かず、テレビも録画観戦でした。
2010年J1第13節
ガンバ大阪 3-2 浦和レッズ (万博競技場)
(前半 1-1)
(後半 2-1)
夢の祭典が終わり、サッカーの「日常」が始まった。
ブラジルをはじめ世界最高峰の「パスサッカー」を見た。
そして、最後にその「パスサッカー」のスペインが栄冠を手にした。
しかし、その「パスサッカー」をスタイルに掲げる
今回の両チームの戦いはまことにお粗末、といわざるを得ない。
やっているのは「パスサッカー」でも内容は別物。
まるで、高校生学園祭バンドが演奏する「スモーク・オン・ザ・ウォーター」みたいなもんで。
本人達はディープ・パープルを演奏してるつもりなのだが、
聴いてる方は、全然そうは聴こえない、って感じだ。
パスはつなぐためのものではなく崩すためのもの。
そして、「攻撃的サッカー」に一番大事なのは
「守備力」である、ということ。
それにしても、レッズにしてみると、今期、ロスタイムや、終了間際の失点
多いですね。
ここはやはり集中力の問題でしょう。
「日常」はキビシイなあ。
この暑さの中「万博」まで行かれた方は、ホントお疲れ様、ご愁傷様、
と、御悼み申し上げたいです。
あのロスタイムは、ガンバサポにとっては、後々語りたくなるような
最高の瞬間だったでしょうね。
ということは、レッズサポにとっては、二度と思いだしたくないような、
(でも、いつも必ずよみがえってくる)悪夢の展開だったわけで。
あれ、生で、アウェイで見ちゃうと、キツイなあ。


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昨日、先に群馬に戻る主人を送りに伊丹空港に行った時にレッズサポーターを何人か見かけました。
タオルマフラーを巻いている人や首から掛けた携帯にレッズのストラップがたくさん付いている人など、明らかに分かるレッズサポーターの方ばかりでした。
皆さん、元気が無かったような………
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いやー、そりゃ、元気出ないっしょ。
まかり間違えば私もそこにいたかも。
ぐったりして。
お子さんたちが来ておじいちゃんは張り切ってるでしょうね。
パパは、ちょっと何日かさびしいですね。