堀新監督、リーグ戦でも黒星がつく
それにしても今年はレッズの試合と個人のスケジュールがかみ合わない。
第23節8月19日(土)は夜間救急、
第24節は土曜開催か、日曜昼なら行けたのに日曜日の夜のアウェイゲーム。
先週は土曜日は空いてたが、ルヴァンカップ準々決勝はシャンテスーパーライブとかぶる日曜日。
そして、今週は日曜日なら行けたが第25節はメイポールとかぶる土曜日。
逆に来週は土曜日は空いているのに日曜日の試合はまたまたライブとかぶってしまう。
おどろくほど裏目裏目に出る展開である。
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2017年J1第25節
浦和レッズ 1-2 柏レイソル (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-0)
(後半 1-2)
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代表戦の中断期間を経て堀監督は今回新たに4バックの布陣を敷いた。
徐々に自分のカラーを出していくということであろう。
常にミラーゲームとなっていた柏レイソルは最初その対応に戸惑い、
レッズは何回かチャンスをつかむ。
だが、しかし。
相手GK中村 航輔は、今年A代表に招集された「旬の」キーパーである。
(入れ替わり的に落選したのがレッズの西川周作なのだが・・・。)
素早い反応でレッズの決定的なシュートを防ぎ、得点を許さない。
0-0で、折り返し。
すると、後半、レッズのシステムに慣れた柏レイソルが攻勢に出る。
とくにブラジル人トリオ、
クリスティアーノ、オリヴェイラ、ハモン・ロペスの、
パワーとテクニックに翻弄される。
後半開始早々の失点は、この3人の「体の強さ」がレッズゴールをこじ開けた。
ケガをしていたマウリシオはベンチ入りしていたが、
彼がいればゴール前で弾き飛ばせれることはなかったかも。
その後、後半41分にもハモン・ロペスが
ゴールラインぎりぎりのボールを折り返し得点につなげた。
PKで興梠が1点返すも、万事休す。
堀監督、リーグ戦でも黒星がつき、前途多難。
水曜日のカップ戦。
一応ここは行けそうだけど・・・・。


あなたのコメント やっと、このゲームで今期のJリーグあきらめがつきました。前半は上手くいってましたけど、あれだけの決定機を外してしまうと~。さあ来期に向かって、若手の育成とコンビネーションの強化、補強ポイントの絞り込みなど、課題を1つ1つクリアしていってもらいましょう。ACLと天皇杯が残ってますが~微妙ですよねー。