堀新体制、兆しは?
足利花火大会で現地参戦はかなわなかったが重要な1戦。
前回のブログの予告のごとく、ミシャ監督解任、
新監督には堀孝史氏が就任した。
テレ玉でナマ中継があったので録画したはずが・・・・
録れてない((+_+))
なぜだか不明、雷もなかったしなあ。
だが、今回新兵器あり。
アマゾンのファイアTVスティックがよいという話をネットで見て、早速購入。
もちろんDAZNの配信も安定、大型画面でストレスなく見られます。
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2017年J1第20節
浦和レッズ 2-2 大宮アルディージャ (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-0)
(後半 1-2)
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東芝から移籍してJリーグ開幕当初の主要メンバーであった堀孝史氏。
相変わらず、イケメンですねー。
思えば、レッズの「歯車」が狂いだしたのは、4月30日のさいたまダービー、
絶好調でリーグ首位を突っ走るレッズが
当時リーグ最下位の大宮アルディージャに0-1で負けてからではないだろうか。
監督交代という非常事態で迎えた今シーズン2度目のさいたまダービー、
選手の危機感もかなりのモノであろう。
大宮は前回の対戦時と異なり、積極的にボールを保持しようとしてきたのは、
レッズはもはや、前回対戦時のような無敵のライオンではなく、
「手負いの状態」であると認識していることを感じさせた。
しかし、レッズの守備はそれなりに規律を守り、
献身的なボールチェイスと、
声を掛け合うマークの受け渡しでうまく大宮の攻撃をかわしていた。
そんな中、相手ディフェンダーのハンドによりレッズはPKを獲得。
相手キーパーはかつてレッズのゴールを長く守っていた加藤順大。
しかし、ここは興梠が貫録の余裕でうまくタイミングを外してゲット。
その後も安定した守備で「リニューアルレッズ」を印象付け前半を折り返す。
しかし、後半66分、とんでもないミスから失点。
何でもない味方陣内でのFKのリスタート。
宇賀神が横に流したボールを遠藤が全く見てなかった。
J1ではありえないミスから失点。
だが、その後、69分初スタメン菊池の鋭いクロスを
相手GK がはじいたところに柏木がつめ再びリード。
これで、勝ったかと思ったが、88分、
クロスに遠藤の前に入りこんだ相手FWにたたきつけるヘッドを決められる。
どうもボルシアドルトムントのクリアーミス以降、
どうもうまくいっていない遠藤航。
その後、得点できず2-2のドローとなった。
再興の兆しはかすかに見えたが、まだまだ課題多し。
新DFマウリシオ・アントニオも直に帯同できそうだし、
今後の立て直しに期待するところである。
しかし、週明けに関根のドイツへの移籍が決定。
ああ、やっぱりなあ・・・・・。


あなたのコメント 航くんと阿部ちゃんポジションをチェンジした方がよさそうな気がします。でも、1失点目のミスはないですよね~。ガッカリします。キーパーへのバックパスを止めることなど早急に対策が必要ですね。