同窓会2010夏
先日は、我々群馬大学昭和60年卒の「非公式」同窓会でした。
我々の同窓会は一応「六和会」なんて、もっともらしい名前がついてるが
運営はかなりアバウトだ。
先月、私の妻の同窓会が前橋であった。
妻は同じ大学の一級下の学年だが、
同窓会の連絡は1年以上前から数回にわたって案内があり、
当日は、来られないヒトの近況報告から全員の連絡先まで網羅した資料が渡され、
おまけに当日の会の模様を記録したDVDが、即日焼きでお土産についたそうな。
まあ、そっちは「公式」だが、こちらは「非公式」なので基本「飲み会」なのだが、
それにしても、去年などは、10日くらい前に突然電話があり、
いついつ空いてる?などといきなりなアポをとられた。
今回は2~3か月前にメールがあったが、
その後連絡が無く、数日前に電話があって、
「オグラ、でるんだっけ?」。
場所と時間を聞いたら、去年と同じ、もうメンドクサイからずっとそこ、
というなげやりな返事だった。
えー、去年、どこだったんだっけ?
しかし、あとで確認したら、第2弾のメールが実は届いてて、
私が開封しそこなっていた。(スイマセン・・・・・。)
昨年とはビミョーに異なるメンバーが集まった。
会場は去年と同じ「何でもアルコール飲み放題コース」。
「へー、ナカムラ、今何やってんの。おれ同級生のサイトウだよ。」
「知ってるよ、当たり前だろ、同窓会なんだから。」
サガミ「・・・おれがあいさつしてるの聞けよ。」
カズモトともちゃんのダンナはレッズサポで今日も埼スタ行ってるという。
「ダメじゃん、オグラ君、こんなとこいちゃあ。」(スイマセン。)
「ヤマグチです。脳外科なのでアタマ大きいです。」
(いや、そんなことは言ってなかったけど。)
ピンクのヒトは大工の棟梁みたいだけど、
「おっぱい専門」のうらやましいクリニックをやってるスガマタです。
オクデラ君、店員のお姉さんをナンパしないように。
ナゼカペンギンのポーズのナカムラ氏。
このヒト、当ブログにもたびたび登場の、皇太子妃の主治医だったミユキちゃんです。
手前マツカワ教授「お、おいしそうだねえ。いっただっきまーす。」
相変わらず良家のお嬢様っぽいキョーコちゃんです。
マツカワ教授「うんうん、こりゃうまいわー。(ぱくぱく)」
こちらオオツカ教授。「いや、いや、わたしなんて、まだまだ。」
マツカワ教授「あー、おいしかった、トイレトイレ。」
おい、マツカワ!
不妊外来をやってるイトウ君のおなかは、妊娠希望の女性患者さんにとって、
羨望の的であり、プレッシャーの源であろう。
手前、何とまだ0歳児の父だったりするヤスハラ君と、
奥は、もとイリタマことイリサワタマキ、今はワカタマさんですね。
アナーキーな元軽音楽部コンビ、イシダ、オグラとそれをクールに垣間見る元バドミントン部のイデ隊員。
そして、残ったメンバーは2次会で、さらに居酒屋で、飲みまくる。
まだ、飲むのかよ。
ナゼカ、横顔だと真面目なイシダ君。
サノ君の頭はズラではありません。
理科の実験してるみたいです。
10パーセントの水溶液を作っています。
ってなことで、今度は「公式」な会もやるって言ってたけど。
どうなることやら。
東京支部幹事のサノ君、みゆきちゃん、ご苦労様でした。
またよろしく。
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~続き
今回、参加した某国立大麻酔科教授のマツカワ君。
ナゼカ、ヒトの奥さんの、話ばっかりしていた。
「名前なんてたっけ、あー、スガマタの奥さん。
たしか、学園祭の美人コンテストでスカウトしてそのまま彼女にしちゃったんだよねー。」
「そうそう、サノの奥さん、みっちゃんなー、可愛かったよねー。元気なのー?」
「オグラの奥さん、ミキちゃんはさあ、オレと同じテニス部でさー。
オレがテニスやってたら水持ってきてくれたんだよ。やさしかったよねー。」
いつも、こんな調子で学生に講義してるんだろうか。
あ、そういえば、「公式」の六和会の時にでも、
映画「クニオ」上映しますか?


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