劇的なロスタイム弾で5連勝
水曜日の仙台戦。
当初、その日宇都宮に講演に行くので、そのあと仙台まで行っちゃおうか、という考えもあった。
ただ、行くのはイイが、帰ってくることがかなり困難なので一応それはナシになった。
ランチに関しては、ブログに書いたように食べる時間なし。
帰宅後夕食前にカップ麺を食べた。
この間、名古屋の耳鼻咽喉科学会総会の折、買ってきた名物「台湾ラーメン」。
「味仙」は愛知出身のマコちゃんに教えてもらったおススメの店だが、
学会の時はお店まで食べに行くヒマがなかったのでコレ買ってきた。
コレ、めっちゃ辛いっす。
辛いのはちと苦手。
お店に行ってたら汗止まらんかっただろうな。
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2016年J1セカンドステージ第3節
ベガルタ仙台 0-1 浦和レッズ (ユアテックスタジアム仙台)
(前半 0-0)
(後半 0-1)
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なんのかんので、ここ数年、このスタジアムはレッズにとって「鬼門」である。
去年は負けこそしなかったが、無敗で終えたファーストステージでは、もっとも「負けそう」だった試合。
今年は4連勝中のレッズ対3連敗中のベガルタだが、
そんなにすんなりいかないのが、このサッカーの「ジンクス」。
ベガルタ仙台のしつこいプレスがレッズに攻撃のリズムを作らせない。
お互いのつぶし合いでシュート数が極端に少ない。
テレビで見ててもそうなので現地に行ってたら、そうとうジリジリしたゲームであっただろう。
この展開は後半まで同じ。
また、今年も何とか引き分けかと思った後半ロスタイム。
興梠の5年連続2けた得点となるゴールで、レッズが劇的勝利。
去年も、最後興梠が救ってくれた。こういうジンクスもあるのね、きっと。
このユアスタでJ1初勝利、チームとしては9年ぶりの5連勝となった。
いやー、いっときゃヨカッタ、かな?
それにしても興梠がここにきて得点量産してきたのはうれしいが、
こうなるとリオ・オリンピックのOA選出がかえって恨めしい・・・・。


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