准看講義始まりました
毎年、8月下旬から准看護学校の講義が始まります。
本日8月21日がその第1回目。
学校健診や学会は延期、キャンセルされましたが、
この講義は例年通りスタート。
これから11月末まで続きます。
しかし、例年どおりでないのは
新型コロナウイルス感染対策のため、
部屋の換気と、マスク着用が励行されていること。
ドア開けっぱなしなので、冷房が効かん、
マスクをしてずっとしゃべっていると暑いのなんの。
今回、暑さ対策で通気性の良い(=ウイルス透過性に優れた?)
エアリズムマスクを着用したのですが、
それでも苦しいですね。
なんとか、ならんかマスク習慣。


以前もコメントさせていただいた者です。
高齢者の方に運動指導を行っておりますが、その際指導者の私も参加者の方もマスク装着。
換気のため窓全開でクーラーつけているため室内もさほど涼しくなりません。(高齢者は
クーラー嫌いの方が多いため、設定温度を下げるとクレームもありクーラーの温度もあまり
下げられず…)
その状態で1時間半体操しております。
何度も
『コロナウイルスにかかる前に熱中症で倒れてしまいます!体操中は声を出すこともないので
マスク外してください!』
と何度もお願いしても、取っていだける方はほんの一部で…
高齢者の方ほど、マスクは絶対!と思われている方が多いと思います。
私はマスクをしながら指導していて(特に耳の遠い高齢者の方だと)息が上がって苦しいので
フェイスシールドをして一定の距離をとり、インカムを使っての指導に変更させていただきました。
マスク習慣…本当にどうにかならないものかと思います。