何度目かの正直
オリンピックも終わり、お盆休みも終わり、
終戦記念日も過ぎ、ツクツクボーシが鳴きはじめる今日この頃、
学生諸君は宿題終わった?
週末、大学の同窓会のため埼玉スタジアムは残念ながら行けず。
2012年J1第22節
浦和レッズ 2-1 鹿島アントラーズ (埼玉スタジアム2002)
(前半 2-0)
(後半 0-1)
人間は誰しも間違いを犯す。
しかし、同じ間違いを2度するのは良くない。
3回目はもっと良くない。
4回目は・・・・。
で、今回、危うくその何回目かの繰り返しを逃れた浦和レッズ。
シーズン序盤、先制点を取るも追加点が取れず追いつかれるゲームが何回か。
何回目かに学び、追加点を取れるようになった。
すると今度は、2-0から1点を失い、
守り切れずに追いつかれるゲームが・・・。
全く、学習の進捗が、遅いったら・・・・。
確かに前半良かった、先制し、追加点も取った。
しかーし、埼スタのサポーター、テレビを見てる浦和サポ、
そして、選手と監督もなにかいやーな展開への前振りでは、
との懸念があったはず・・・・。
そして、果たして、そんなシナリオ通りにゲームが流れていく。
ロスタイム5分まで、観客にとってはマッタク
スリリングな、肝を冷やす、胃が痛くなるような、呼吸が苦しくなるような
長い長い時間だったことでしょう。
この展開から勝ててヨカッタ、ホントに。
これが今後の既成事実として、経験値として、
選手の自信につながってくれることを望む。
それにしても試合終盤にワイシャツを脱ぎ棄てたジョルジーニョ監督。
選手は試合中にユニを脱ぐとイエローだが、監督はいいのね。


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いや~勝ったけど、とても疲れました。元気の左45度、山村をかわしてのゴール最高でした。長男はゴール裏、その他4名はR席での参戦でした。扇谷主審はレッズ側から見ても下手くそでした。