何となく始まったセカンドステージ。数的不利から逆転勝ち。
わずか1週間でセカンドステージ開幕。
ファーストステージの間、まるまる2週間の中断期間が3回もあったことを思うと、
この「開幕戦」はどうも気分的に釈然としない。
さて、トンカツやめて2連勝なので、もうお昼は「好きなものを食べる」ということで、
三田屋さんの「しょうが焼き定食」。
もはや、フツーの昼メシなんでわざわざ写真撮ることもないが・・・・。
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2016年J1セカンドステージ第1節
アビスパ福岡 1-2 浦和レッズ (レベルファイブスタジアム)
(前半 1-1)
(後半 0-1)
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最近、トナリのお家の樹木が成長し、衛星のパラボラアンテナを遮るので、
たびたび画面にモザイクが入って困っていたのだが、
今日は午後から植木屋さんに来てもらって剪定してもらったので、
くっきり、スッキリ見えてウレシイ。
ファーストステージ終盤、鹿島、ガンバ、広島と強豪相手に連戦になり
3連敗して沈没したレッズであるが、
セカンドステージ初戦は、目下リーグ最下位のアビスパ福岡。
しかし、神はまたレッズに試練を与えたもうた。
前半22分、相手FWをエリア内で倒したとして、槙野が一発退場、PKを決められ
残り時間を一人少ない状態で戦うことになった。
精神的優位に立った福岡はレッズを攻め立て、再三の決定機を作るが、
今日の西川は一段と凄かった。
神がかり的な反応で、相手シュートを跳ね返し続け、追加点を防ぐ。
そして前半終了間際、柏木のFKを、ひさびさ先発の那須が頭で合わせ、同点。
一昨年よくあった「困った時の那須のヘッド」が久々にチームを救う。
後半も数的不利から厳しい戦いになるが、レッズは下がらず攻撃的にプレスをかける。
そして、後半19分、前節2ゴールを決めて調子の上がってきた興梠が
やはり柏木のFKを縦に受けて、DFを背負いながら反転して左足でシュート。
ボールは相手GKの懐をすり抜けてゴールインとなった。
3連勝のレッズ、年間勝ち点ではまだ3位だが、2位アントラーズがガンバに敗れ差は縮まった。
鹿島敗れ、首位は川崎。
川崎ファーストステージ最後の2節だけ首位を明け渡したってことですね。
もしファーストステージが全18試合だったら優勝だったわけで。
まあ、そういうふうに、いとも簡単にタイトルを取っちゃうのが鹿島なんだなあ。
まあ、その川崎とも勝ち点差は5。
何としても年間王者はとりたい。


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