今年もおぐじびフットサル、開幕です
朝、あんなに激しく降っていた雪だが
天気は急速に回復し、積もった雪もあっという間に溶けてなくなった。
FCポルトが優勝した時のトヨタカップみたいになるかと思ったが、
夜7時、フットエナジーのコートは完全にドライ。
着いてみると、我々の前に子供のフットサル大会でもあったらしく、
幼稚園~小学校低学年のチビッ子と若いお母さん方でいっぱいだった。
しかし、サムイ。
昼は気温が上がったのに、またこの寒さは何だ。
風もビュービュー吹いている。
子供は風の子だがジジイにはキツイなあ。
そんな中、本年の「おぐじびフットサル」は開幕した。
ともかく寒いのでじっとしていると耐えられない。
かといって、走ってるとすぐ疲れて息が上がる。
まさに進むも地獄、退くも地獄の展開なのだ。
(それほどのもんかい。)
休憩を挟んで、後半戦を開始しようとすると、
オメプラール千葉がいない。
「あいつ、どこ行ってんだ。」
「そこらへんでくたばってるのかも。」
「呼吸が苦しくて アドエア シムビコートでも吸ってんじゃねえの。」
「いやいや、さっきの若いお母さんについてちゃったのかも。」
などと勝手な事を言ってたが、実は脚がつって休んでたらしい。
若いくせに軟弱な。
後半戦、私とヒデ長崎、ブラックジャック亀井のドクターチームが
怒涛の攻撃で有利に試合を勧める。
なんか、医者、元気だなあ。
そんな中、後方から味方を鼓舞する相手チームのメタボ高橋。
「ほれっ、もっと走れ、走れ。」
自分はほとんど動かない。
「時間がねえんだ、負けてんだぞ。」
自分が何かするわけではない。
「ほれっ、攻めろ、攻めろ、全員総攻撃だ。」
それを、
「ラインを上げて、パワープレーだ。」
と、パナソニック松下が、サッカー用語に翻訳して味方に伝える。
「ほら、そこ、そこ、ダンゴになるな。」
言ってる本人が単体で「ダンゴ」である。
ところがその後、オグラが空振りして決定機を外し、
ヒデ長崎のシュートがことごとくポストを叩くうちに
6-6の同点になってしまった。
しかし、最後、ブラックジャック亀井が勝ち越し弾を決め、
7-6となった。
「いやあ、いい試合だったな。」
いや高橋さん、まだ試合終わってないけど、残り3分もあるぞ。
さっき、時間が無いといってた割に諦め早過ぎ。
でも、このまま試合は終わり、
寒風の中の開幕戦は無事終了。
しかし、最後はオレも足がつっていた。
皆さん、風邪ひかなかったでしょうか。
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