今じゃない
葬儀の帰りのタクシーから、
繁華街の飲食店の明かりが見える。
やっぱり、博多に来たらもつ鍋食いたかったなー。
と、子供たちと話していたら、
ホテルの朝食会場は、建物一階の「もつ鍋屋」であった。
朝から?
うーんこれは違うぞ。
いちおうバイキング的な品もあるのですが、
それらは、申し訳程度で、
生の鶏肉やモツを自由にとって鍋に入れるシステムでした。
あくまでもメインはもつ鍋。
葬儀の段取りでこのあと10時から「オトキ」という
ブランチ的な食事が出るといわれていたので、
それほどがっつり具を入れるわけにもいかず、
それより、ワレワレ関東の人間は
朝から博多もつ鍋を食べるという体にはなっていないので
何とも、中途半端な朝食でした。
あー、あらためて、夕食でちゃんとした博多もつ鍋が食いて―。
むろん、生ビールとともに。


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