人間万事塞翁が牛
ナビスコカップはテレビ中継があまりないので、
一時は神戸行き(帰りは夜行で翌朝)という線も考えたが、
スカパーの中継があると分かりテレビ観戦にしました。
2010年Jリーグ ヤマザキナビスコ・カップ 予選B組第2節
ヴィッセル神戸 1-3 浦和レッズ (ホームズスタジアム神戸)
(前半 0-0)
(後半 1-3)
今季公式戦では初戦に勝ったがその後勝ち星のない神戸。
逆に初戦は落としたが、その後負けの無いレッズ。
レッズの今日の4バックは、峻希、暢久、スピラ、サヌ、そしてGK順大。
初めて、外国人新戦力がそろい踏みした形になったわけだが、
試合慣れしていないことからか、不安定極まりない。
特にスピラの足元は危なっかしい。
ヴィッセルに狙われまくりでしたね。
それでも勝てたのは、勝ってるチームと負けてるチームのメンタリティの違い。
リードしている時は良くても、追いつかれた瞬間に
「ああ、今日もダメなのか。」
との、意識が芽生え、動きが止まっちゃうんだなー。
そういうのって、よーーーく分かるのよ。
なんせ、かつてのレッズが長らくそうだったから。
加藤順大のキックや飛び出しも、相当ヤバかったけど、
最後のPK2回止めたのは、今後の自信になるでしょうね。
あのPKの判定はちょっと厳しかったけど、
結果的には、よかった。
PKやり直しの判定も、えー、なんでじゃーと思ったけど
結果的には、よかった。
人間万事塞翁が馬、
いやヴィッセル神戸は牛でしたか・・・。


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こんばんはです。
いやはや、あのPKで加藤はすごい自信を得たと思いますよ。しかもそれまではちょっと不味いプレーもありましたから、尚更だと思います。彼の転機となるような勝利になれば良いですね。
それにしても、勝者のメンタリティは大事ですねぇ。