世界より国内?
土曜日2時にキックオフだったので、
試合前にとんかつ定食が間に合わないことを想定して
前日の金曜日昼にとんかつ定食を済ませておいた。
けやき小前にある店の名は「世界」。
名前はデカイが店は小さい。
ここは、なんといってもコスパが高い。
消費税が上がってもけっこう肉厚のとんかつ定食500円。
元よりこの店には500円を超えるメニューはない。
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2014年Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグ第5節
アルビレックス新潟 0-1 浦和レッズ (デンカビッグスワンスタジアム)
(前半 0-0)
(後半 0-1)
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今回はナントカ、生中継に間に合ったが、
トンカツは前日に食べておいてよかった。
世間はワールカップ色に染まりつつあるが
大事なのは日本代表よりもやはり浦和レッズである。
グループリーグ突破を目指す両チームは
入梅前の、夏を思わせる暑さの中激しい戦いを繰り広げた。
何といっても張り切っていたのが
レッズから新潟に移籍したFWの田中達也。
猛暑の中、豊富な運動量で前線から激しくボールをチェイスし、
奪ってはレッズゴールをしばしば脅かす。
やはり、追い出された古巣、というところでかなり高いモチベーションなのであろう。
一方、レッズゴールを守のは代表に呼ばれた西川に代わって加藤である。
西川に比べると見ている方とすれば急に安心感が低下するが、
彼もベンチから西川のプレーを見ていて学ぶ点も多かったと見え
以前よりは明らかなパフォーマンスの向上が見て取れた。
このまま引き分けかと思われた88分、矢島からのパスを素早く折り返した関口のクロスが
相手ディフェンダーのヘッドとなり、きれいなループを描いて相手ゴールに吸い込まれた。
このオウン・ゴールが決勝点となり、アウェイで1-0の勝利。
勝ち点を積み上げたレッズは次節甲府に勝てば
最終節の名古屋戦を待たずしてリーグ突破が決まるらしい。
名古屋戦は行こうと思ってたので、
次で無理に決めなくてもいいけど・・・・・。


[…] 以前もこのブログに登場した「世界」。 […]