上位川崎にアウェイで完封勝ちし、オリヴェイラ監督初勝利。
いよいよゴールデンウィーク後半戦。
1日、2日は合間の診察日なので混雑が予想されていたが、
1日火曜日は午前午後で200人超えだったものの、
2日は半日午前中なので、すんなり終わる。
プールに行って、遅いランチは三田屋さんの「焼肉定食」。
何を隠そうワタシのフェイバリットメニューです。(^^)v
灰皿写りこんでおりますが、早くこのお店も禁煙にならないかなあ。
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2018年J1第12節
川崎フロンターレ 0-2 浦和レッズ (等々力陸上競技場)
(前半 0-1)
(後半 0-1)
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水曜日の等々力なので、行くつもりであったが、
チケットが手に入らず。
ホームチームの席は残っているのだが、アウェイだけ即完売、というのは
関東圏のレッズのアウェイゲームではあるあるだが、
等々力や日立台はキャパ少なすぎ。
さて、オリヴェイラ監督になってから2連敗での川崎戦。
相手は現在3連勝中で3位と好調だし、
ここ最近、川崎はちょっと苦手なチームである。
しかし、勝負は蓋を開けるまでワカラナイ。
今日のレッズの選手の気合はかなりのものであった。
さすがに3連敗は、チームにとっても、
さらには新監督にとっても、許されることではない。
川崎も早いプレスで「前から来た」が、
レッズのあたりも強く、ファウルをしてでもつぶせ、というごりごりしたサッカー。
これは、今までのレッズにはあまり見られなかったもので、
オリヴェイラ監督が鹿島でやってたスタイルを思い起こさせた。
そうするとレッズのユニホームの背中に
なんとなくイエローハットが見えてくるような・・・(^^;)
前半15分、長澤のスルーにゴールラインギリギリで折り返した宇賀神のクロスを
上手く合わせて相手ゴールに蹴りこんだのは
かつてそのオリヴェイラ監督のもとで鹿島のエースだった興梠であった。
ここしばらく得点のなかった浦和にとって、
この早い時間の先制点は大きな勇気になった。
その後も川崎の猛攻を、身体をはった守備で凌ぎ、
後半5分には待望の追加点。
橋岡からスペースに出たパスをアンドリューナバウトが抜けだし、
GKと1対1になったが、シュートで無く走りこんだ興梠にパス、
これを興梠がディフェンダーをブロックしながらこの日2点目となるゴール。
それにしても、前節不調だった橋岡は、今日は攻守のホントに良く働いた。
遠藤航も何か監督から特別な指示があったのか、
ヒトに行くディフェンスが功を奏していた。
その後、川崎は大久保嘉人、斎藤学、といった攻撃のタレントを投入、
(しかし、いやなフォワード揃えてんな)
攻めに打って出るが、70分、浅いラインの裏に出たアンドリューナバウトが
相手GKに倒され、GKチョン・ミョンフンは一発退場。
交代枠を使い切っていた川崎はディフェンダーの奈良が急造GKに。
この辺で、まあ、勝ったな、と思ったが、
その後も守り切ってクリーンシートで勝ち切ったのは大変良かった。
これで、次節の鹿島戦がグッと楽しみになった。
ただし、5月5日は休日診療所当番なんだよなあ、よりによって。(T_T)


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