ワールドカップブラジル大会、準々決勝
診察前に2試合を見なきゃいけない、
ということで3時半起床。
けっこうその気になれば目が覚めるもんだ。
まず最初のドイツ対フランス。
今回、南米勢の躍進が目立つ中での唯一のヨーロッパ対決。
南米特有のトリッキーなプレーもない、何となく「見慣れた」試合であった。
結果はドイツがCKからの1点を守り抜き1-0で勝利をおさめたが、
ワールドカップという大会でのドイツの安定感は相変わらず群を抜いている。
毎回、これといったスター選手がいるわけでもないのに取りこぼしなく勝ち進む。
いつもドイツ選手を見ているとパンターやティーゲルに乗って
黙々と任務をこなす戦車兵のイメージが重なる。
そう、あの映画「バルジ大作戦」の有名な「パンツァーリート」のシーンが思い出される。
第2試合は優勝が最低条件というとんでもないプレッシャーの中、
ブラジルが難敵コロンビアを下し、準決勝進出を決めた。
この、準決勝のブラジル対ドイツは相当に面白そうだ。
でも、ネイマール対ノイヤーの対決が見たかっただけに、
ネイマールの骨折離脱は全く残念。
明日の準々決勝は、日曜日なので録画でゆっくり見られるけど
来週水曜日は、また、早起きせねば。
(でも今度は5時キックオフだけど。)
今日、気づきましたがコロンビアを率いたアルゼンチン人のペケルマン監督。
誰かに似てるなあ、と思ってたのですが、今回はこれでした。
スターウォーズに出てくるクローン人間作ってる宇宙人。
監督そっくりさんシリーズ第2弾でしたwww


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