ワタシのスタジアム今季初勝利でルヴァンカップ予選1位通過。
4月から続いた週2ペースの怒涛の連戦も
今回が最後のホームゲーム、今週末のアウェイガンバ大阪戦で終了し、
ワールドカップの中断期間に入る。
水曜日の埼玉スタジアムでのカップ戦。
さすがに今日は駐車場がすいている。
だが、今日は重要な試合である。
ルヴァンカップ・グループリーグ突破がかかる最終節なのだ。
ここまでグループ首位のレッズは、
引き分け以上なら、プレーオフステージに進出できる。
だが、敗戦の場合、他会場でのガンバ大阪対名古屋グランパスで、
ガンバ大阪が引き分け以上だと、グループ敗退となってしまう。
本日はメインアッパーは解放しないようだ。
さて、今日は時間に余裕があったので、蓮田SAで、夕食用にお弁当を調達してきた。
ここのかき揚げ弁当が、大のお気に入りなのです。
エビ天でもキス天でもなく野菜かき揚げ弁当550円。
このようにぐちゃぐちゃにして(?)食べるとオイシイ。\(^o^)/
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2018年YBCルヴァンカップ予選グループ最終節
浦和レッズ 1-0 サンフレッチェ広島 (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-0)
(後半 1-0)
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柏木、興梠、武藤などを温存しても、
武富、マルティノス、岩波、李忠成とスタメン級の選手は豊富なレッズ。
逆に言えば、ここでカップ戦を敗退したら、リーグ戦だけでは選手層が厚すぎて
レッズの選手はだぶついてしまう。
先ほど述べたようにレッズは引き分け以上でOKだが、
サンフレッチェ広島は勝たなければ突破はない。
サンフレッチェ広島は現在リーグ首位、絶好調である。
しかし、試合はレッズの攻勢で進む。
個人的な感想だが、最近のレッズはリーグ戦より、
カップ戦の方が生き生きしていて試合が面白い。
アタリも強く、寄せも早い。
しかし、前半はスコアレス。
引き分け以上で良いので、あせることはないが、不用意な失点で負けてしまっては元も子もない。
そして66分。
絶好のチャンス到来。
相手DFがエリア内でハンドを犯し、PKゲット。
李忠成は早くからボールを手にしてける気満々。
ところがコレを止められる。(゚Д゚;)
しかし、その10分後、
相手ディフェンダーからボールをからめとったマルチノスからのボールを
李忠成が左足でシュート。
ボールは、相手GK林の指先をかすめてゴール隅に突き刺さった。
PKを失敗したFWが自ら得点を取ると、すっごくウレシイ。
さあ、ロスタイムに入る。
ロスタイムは何分?
表示出なかったような気がしたが・・・。
結局4分余りのロスタイムも、この1点を守り切り、1-0で勝利。
グループリーグを首位で通過することになった。
実は、ワタシの今季初勝利。
他会場はガンバ大阪がホームなのに1-4で名古屋に負けており、
それでもサンフレッチェ広島に勝ち点2差をもって2位通過になった。
もし、サンフレッチェがレッズに勝っていたら、
サンフレッチェとレッズが通過だったわけで、
ガンバは予選敗退になったはず。
よっぽどレッズを信頼して1-4で負けたのか?
プレーオフステージではヴァンフォーレ甲府とH&Aで戦うことになったらしい。
まだまだ、先は長いが、とりあえず良かったです。


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