ルヴァン男、高木の活躍でFC東京相手にまたまた逆転勝ち
最近はレッズの試合日のトンカツノルマはお休み中。
だが、今日はよく行く食堂の日替わりランチが「とんかつ」であった。
なんか、縁起がいいかも。
ちなみにこの店、主たる業務形態は居酒屋さんで、
お昼のランチは週3日しかやっておらず、
それも臨時休業多く、やっていても午後1時前にさっさとお店閉めちゃうので、
なかなかランチにありつくのがムズカシイ。
試合は水曜日の夜なので、味スタまで行く予定であったが、
週末のライブに向けてのバンド練習が入っちゃったので帰ってテレビ観戦になった。
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2016年Jリーグ・ルヴァンカップ準決勝第1戦
FC東京 1-2 浦和レッズ (味の素スタジアム)
(前半 0-0)
(後半 1-2)
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練習から帰ってビールを飲みながらの観戦。
ビアグラスは特製有田焼レッズビアグラス(^O^)/
そして、昼間スーパーで買い求めた「ルヴァン」をつまみに。
スタンダード版のルヴァンはでかいハコだったので「ルヴァン・クラシカル」を。
こちらの方が塩味でビスケットよりもクラッカーよりなのでワタシ好みかも。
一袋6枚入りが6パック。
ナビスコのリッツは今や東南アジアや中国製となり
パッケージ内の枚数は製品によってばらばららしい。
たとえば6枚入りと書いてあってもその下に
「枚数は目安です」というコメントが入ってる。(゚Д゚;)
皆さん、安心の国産「ヤマザキビスケット製」を買いましょう。
と、なんとなくヤマザキビスケットの肩をもちたくなるワタシなのであった。
さて準決勝の相手FC東京は実は相性バツグンで、ここ味スタではレッズはなんと13年間負けていない。
試合は攻めるレッズ、守るFC東京という構図で進んだが、前半は0-0。
実は、このあと、ワタシはなんと「寝落ち」。
後半は今日のお昼にみました。
すると、後半開始4分、元大宮アルディージャの東のヘッドで先制されてしまう。
やはり、代表組が抜けて苦しいか。
その後、レッズはさらに圧力をかけて攻めたてるが、なかなかゴールを割ることができない。
しかし、この展開を切り開いたのは、またしてもこの男、高木であった。
途中交代で入った高木はすぐにキレのいい動きでチャンスを作っていく。
そして、後半32分、興梠との連携から見事なミドルシュートを決める。
そして、その数分後の追加点も高木の素晴らしい斜めのサイドチェンジが平川にわたり、
平川のクロスに武藤がゴール左隅に決めた。
いやもう高木君は「高木ルヴァン俊幸」とミドルネームを入れた方がいいんじゃないの。
これでアウエイゴールが2となり、レッズはホームゲーム引き分けならもちろん、
0-1の負けでも決勝進出が決まる。
2003年以来のカップ戦制覇に大きく前進した。
それにしてもFC東京は今年のレッズ戦はすべて逆転負け。
しかも2点差から3点取られて負けた試合と、後半30分過ぎまでリードしながら負けた試合が2つ。
ショック大きいだろうなー、ふふふ ( ̄▽ ̄)


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