ルヴァンカップ敗退。ランチは美味しかったけど。
第1戦を0-2で落としたルヴァンカップ。
現地参戦、いろいろ迷ったが、結局行くことに。
理由その①0-2とはいえ、相手はJ2。
ホームで2-0なら、延長まで持ち込んでも勝機はある。
その②土曜日4時は行きやすい。特に夜ライブの予定などもない。
その③天気がよさそうだ。
その④前から気になっていた食べたいものがある。
で、その④である。
いつものキッチンカロリー。
駐車場の看板に「とんかつ&厚焼ロース」とあります。
「厚焼ロース」は看板メニューらしい。
メニューでも赤文字。
当店一押しのコレでいってみよう。
来ました。
デカイ、アツイ!
これは、美味い!
厚いのだけど、超柔らかい。
ナットクの一押しメニューでした。
などと、一応の達成感をもってスタジアムへ。
橋岡君もトゥーロンから帰ってきたし。
アジサイも咲き、梅雨だなあ。
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2018年YBCルヴァンカップ プレーオフステージ第2戦
浦和レッズ 2-1 ヴァンフォーレ甲府 (埼玉スタジアム2002)
(前半 2-1)
(後半 0-0)
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さて、第2戦。
レッズは3点差以上の勝利が求められる。
甲府がかなり有利だが、2-0なら延長戦。
そうなればアウェイゴールルールが無くなりPK戦まで含めても
ホームチームが有利といえる。
しかし、甲府、気合入ってんなー。
これを勝ち抜ければ17年ぶりのJ2勢のベスト8らしい。
一方、本日はメインアッパーの開放は無く、ややサビシイスタジアム。
試合開始。
レッズは4バック。
甲府がどう来るかが見ものであったが、
ドン引き作戦ではなく、ラインをコンパクトに、前線からボール奪取に来る。
やるな。
しかし、前半19分、エース興梠が左足を振り抜き、先制。(^O^)/
さあ、反撃の狼煙が上がった。
そして、24分、またしても興梠が巧みなループシュートで2点目。
これで、得点差はチャラになった。
問題は次の1点。
これを、レッズがとればトータル3-2でレッズの勝ちになるが、
甲府が取った場合2-3になりしかも、アウエイゴールルールの適応により
レッズが1点返しトータルスコア3-3に追いついても甲府の勝ち抜けになってしまう。
ところがわずか3分後、
そのアウェイゴールを奪われてしまう。
やってもうたー。(T_T)
この1失点でレッズはこのあと2点取らねば勝ちはないことになった。
後半。
レッズは次々と交代選手を投入。
後半開始早々から柏木。
ゴールを狙いにく。56分。
ゴールポストやクロスバーなど惜しいチャンスもあったが、
アウェイゴールの1点が重くのしかかる。
ロスタイム4分。
だが、ココで1点ではなく2点必要、というのはキツイ。
結局、ゴール奪えず、
天気は悪くなかったし、時間もちょうどよく、
厚切ロースは、予想以上の味であったが、①は達成できなかった。
帰り道のアジサイは行きと違ってどことなくウエットなイメージでした。


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