ルヴァンカップも大つまづき
水曜日の埼玉スタジアム。
通常ならスタジアムに足を運んでいるところだが、
先日書いた「From The JAM」のライブを見に行くために、こちらは断念した。
ザ・ジャムで良かったな。(^_^;)
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2018年ルヴァンカップ予選リーグC組第2節
浦和レッズ 1-4 ガンバ大阪 (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-2)
(後半 1-2)
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前日の新聞で知ったが、ガンバ大阪はリーグ開幕3連敗、
しかも昨年秋から連続18試合勝ち星なし。
その時点で、スゴイ嫌な予感。
我がレッズの悪しき伝統である「連敗ストッパー」の出番か?と。
試合開始後、ガンバ大阪は怒涛の攻め。
コレが、連敗中のチーム?ホントに?
獲物に襲いかかるハイエナの群れのように、
あとからあとから攻めあがってくるガンバにレッズは完全に度を失った。
そして、前半10分に右サイドから攻め込まれ、
ゴール前に滑り込んだファンウィジョにゴールを奪われたのは必然であった。
その後は、やや攻撃の形も作るが、
ガンバ大阪GK東口の守りは固い。
ワールドカップ日本代表の正キーパーの座を狙う
東の西川、西の東口であるが、
今回は東口がライバル心むき出しで一歩リードといったところ。
前半終了も間近い41分、今度は左サイドからのクロスは
ほぼフリーの長沢のヘッドピタリ。
前半で0-2。
木曜日の260人の外来の疲れもあり
ここまで見て、録画なので、もう寝た。
後半を見たのは金曜日の夜。
しかし、後半も早々に長沢に3点目を奪われ、0-3。
79分に武富がゴール前で倒れこみながら移籍後初ゴールを決めたときには、
一縷の希望が見えた気もしたが、
87分のガンバの4点目でその光は粉みじんに消え去った。
3連敗中に加えて18戦未勝利のチームに埼スタで勝ち点3をプレゼントという、
慈悲深い太っ腹のレッズ。
今度の日曜日埼スタはワタシの今期開幕戦、なのだが・・・。


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