リーグ戦では、相変わらず
日曜日17時の試合なので当初は参戦予定であったが、
台風21号の接近で怖気づいてしまい、
テレビ観戦で。
お昼に投票行ったついでに登利平で、弁当を買うが
試合のことを考え、一応ソースかつ弁当にしておく。
しかも、今日は「特選」という高い方に。
うーん、大変美味しかった。
だが、やっぱり登利平はトリ弁の方が美味しい・・・。
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2017年J1第30節
浦和レッズ 3-3 ガンバ大阪 (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-0)
(後半 3-3)
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思い起こせば、秋のガンバ戦ホームゲームといえば、
数々の因縁、ドラマを生んだ大一番となることが多かった。
しかし、今年は両チームともに中位に沈み、
レッズが7位、ガンバが10位と、冴えない。
そういえば、今年の日程発表の時、
ここからのファイナル5がイバラの道になるはず、
などというブログを書いた記憶がある。
参考)今年1月26日のブログ。
あの頃はヨカッタなあ、などと思わず遠い目に・・・。
ここからの対戦カードは
ガンバ大阪(H)サンフレッチェ広島(A)鹿島アントラーズ(A)
川崎フロンターレ(H)横浜Fマリノス(H)の予定であるが、
このうちガンバはさっき書いたように10位と低迷、
サンフレッチェ広島に至っては降格争いをしている。
そして、レッズは優勝戦線からとっくに脱落し、
シーズン途中でミシャ監督が解任されてしまった。
いったい、こんな事態を、誰が予想しただろうか・・・・。
それにしても鹿島アントラーズは安定して強い。
認めたくないが、認めざるを得ないところです。
さて、試合の方、予想通り画面からも伝わる激しい風雨で、
屋根のあるバックスタンドのお客さんもけっこう合羽着てみているヒトが多い。
大変だな、こりゃ。
大変だったのは試合の流れの方も、であり、
前半0-0だったのが、後半エライことになった。
前半は0-0とはいえ、レッズの方が断然いいゲームを展開し、
パスの質や、ボールへの寄せでも、ガンバに比べてはるかに「格上感」を出していた。
なので、後半の早い時間帯にラファエルシルバがゴールを決めたあとは、
まあ、これでレッズの勝利は固いだろう、などと思ったわけだが・・・。
あの前半早々の1点を守り抜いたACL準決勝の集中力はどこへやら、
3回リードして、3回追いつかれる、というトンデモナイ展開で、
最終的にはロスタイムの同点弾で勝ち点3をフイにした。
相変わらず勝ち切れないリーグ戦、
ACLのファイナル進出がなかったら、とっくにプライドが粉々になってるなあ。
今日の良かった点、
ひとつは、興梠が点を取って得点王に望みをつないだこと、
そして、ラファエルシルバは右サイドより、左サイドの方が断然イイ、ということがわかったこと、
ここにきて長澤の存在感がウナギノボリなこと、
あとは、台風の中、こんな試合に行って風邪なんかをひかなくて済んだこと、
かなあ。


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