ラテン系
新型コロナの飛沫感染を調べていたら、
面白い説を発見しました。
新型コロナの感染者が多いイタリアやスペインなど
ラテン系の国は、言語に巻き舌や破裂音が多く、
相手に押し込む感じで会話をするので
より飛沫が飛びやすく感染しやすいのではないか。
アメリカでもヒスパニック系に感染者が多く、
ブラジルについても同様に説明できる。
というもの。
うーーーん。
さらに、日本でも関西に感染者が多く、
逆に口をあまり開かないで会話も少ない東北地方に少ないのも
同じような理由である、と。
ああ、ねえ・・・・。
たしかに関西人はラテン系だからなあ・・・・。
まあ、影響はあるかもしれないけど・・・。
基本的には人口密度の差だと思っていますが。
アメリカのヒスパニック系の人たちやブラジルの感染爆発を起こした地域は
多くの人が密集して暮らしている地域のようです。
そういえば、たしかにヒトとヒトの距離は、
東北より関西の方が近い気はしなくもない。
関西人のライフスタイルは、
関東に住むワレワレにとってたしかにかなり異質なものですが、
関西弁が悪い、ということではないでしょう。
一時、茨城で新型コロナウイルスの感染者がいないのは、
納豆を食べてるせいだ、といわれたことがありましたが、
それよりはちょっと信憑性があるかな。


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